2025年8月13日水曜日

2025年8月13日時点株式市場を取り巻く強弱材料リスク

 ポジティブ

・アメリカ利下げ

・アメリカ経済の底堅さ

・日米で企業業績堅調

・トランプ関税決着

・AI需要 設備投資増

・減税 財政支出拡大

・ウクライナ停戦へ前進


ネガティブ

・アメリカ景気失速

・アメリカ インフレ再燃で利下げ停止

・日米で企業業績悪化

・日銀の利上げ

・関税交渉決裂や再強硬化

・日本の政局不安定化





施行は2026年10月1日。年収160万円以下までは多子世帯の子どもとしてカウントすることを決定

 文部科学省は、子どもが3人以上いる「多子世帯」の大学など高等教育無償化について、大学生年代(19歳~23歳未満)がアルバイトで働く場合、年収160万円以下までは多子世帯の子どもとしてカウントすることを決定し、関連省令を7月31日付で公布した施行は2026年10月1日。同年10月分以降の基準が変更されるが、判定は25年1月~12月の1年間の収入で行うことから、文科省は支援対象外とならないよう就業調整の判断を呼び掛けている。公明党が訴え推進した。

多子世帯の大学無償化 | ニュース | 公明党



「多子世帯の大学等授業料等無償化」の要件とアルバイト収入の関係について | インフォメーション | 上越教育大学


日経平均 43000円台突入 前日比372.74円高の43090.91円

 2025年8月13日(水)

お盆のさなか アメリカのCPIも通過 米中関税交渉もいったんおちつく

前日は43000円まで あと 数銭までいったが

NY市場 上昇で迎えた 日経平均 8月13日朝 いいきに 43000円超えての推移

前日比372.74円高の43090.91円

2025年8月12日火曜日

日経平均 史上最高値(4万2426円77銭 2024年7月11日) をうわ抜けるか? 終値42,718.17 +897.69

 2025年8月12日(火曜)

8月11日は 山の日で三連休 お盆の最中 という今日

最高値を更新するのかどうか


今日の夜にアメリカのCPIを控え様子見ムードも高まるわけではありますが

2025年8月8日(金)の日経平均株価の終値は、41,820円48銭

2024年7月11日に42,224円

取引時間中最高値は42,426円77銭 まで あと606円29銭

2025年8月12日日経平均終値42,718.17円 +897.69円


2024年7月11日:日経平均株価は、取引時間中に4万2426円77銭の史上最高値を記録しました。これは、歴史的な円安を背景に輸出関連株が買われた時期でした。この日は、終値ベースでも3日連続で史上最高値を更新し、4万2224円となりました。アメリカでの株高や円安の進行が、半導体関連株や輸出関連株など幅広い銘柄の上昇につながりました。


2025年8月12日:日経平均株価は、連休明けの東京株式市場で続伸し、取引時間中として約1年1ヶ月ぶりに史上最高値を更新しました。午前9時15分時点では4万2454円55銭を記録し、前週末終値比で一時800円を超える上げ幅を見せました。外国為替市場での円安ドル高が、輸出関連株を中心に買い注文を広げた要因とされています。この日、4万2426円を超えて取引を終えれば、終値としても約1年1ヶ月ぶりの過去最高値となります。また、一時900円を超える上げ幅を記録しました。




2025年8月8日金曜日

2025年8月8日日経平均41,820.48円 +761.33 (+1.85%)

 日経平均41,820.48(15:30) +761.33 (+1.85%)

TOPIX3,024.21(15:30) +36.29 (+1.21%)


トピックス最高値更新

雇用統計ショックや相互関税 決算などあわただしい1週間

天気も40度越え続出 

アメリカの関税 15%上乗せ ということだったが

修正に入る ということで 株価も一段高

決算もひと段落

来週は夏枯れ相場か?