心理学的にみる大都市での若者の感染者が減少しない理由

 行動心理学が専門東京未来大学 出口保行教授による(ひるおびにて)

そもそも大都市は 3つの心理現象が重なり感染者が減少しにくい

心理的 リアクタンス

  禁止されるとしたくなる心理現象

傍観者効果

  傍観者が増えると 誰かがやるだろうと責任が分散される心理現象

大都市圏での匿名性

 大都市では人が多いのと 匿名性が高くなるので 責任のない行動に出やすい


だめだよといわれつづけるとしたくなって やったとしてもほかのみんなもやっているから

別にいいだろうし 自分は特定されないし。

と3つの心理現象が重なる


とはいうが

若くても入院する方、そして重症化することもあるし、また長引くということも聞いている。味覚障害をそのまま持っているとか、いろんな後遺症が残っているわけで。若いから大丈夫といっても、後遺症も考えると何よりも感染しない感染させないということに戻ってくる

と 小池都知事コメント




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