2026年9月28日(予定)から、東京証券取引所(JPX)の銘柄別信用取引残高(買い残高・売り残高を含む)が、従来の週次公表に加えて日次公表に変更
「信用取引残高の公表情報の変更について(2025年12月15日)」
開始予定日: 2026年9月28日(月) 公表頻度: 従来の「週次(週末時点の残高を翌週火曜日に公表)」から「日次(前営業日時点の残高を翌営業日16:00頃に公表)」へ変更 対象: 東証の上場全銘柄 新資料名: 「個別銘柄信用取引残高」として毎日配信・公表予定
タイムラグの解消従来の週次データでは、取引を行ってからデータが公表されるまでに最大で1週間程度のタイムラグがあり、市場の需給変化(信用買い残・売り残の急増減)をタイムリーに把握することが困難でした。日次化によって、前日の需給データが翌日夕方に確認できるようになります。「日々公表銘柄」との位置づけの変化過熱感のある銘柄等に対して個別に指定されて配信されていた「日々公表銘柄」の信用残高情報と同等以上の情報が、全銘柄で日常的に取得可能になります。市場分析の高度化売り残の増加に伴う踏み上げ(買い戻し)リスクや、買い残増加に伴う上値の重さなどを日々の動きから分析しやすくなるため、個人投資家や機関投資家の双方にとって透明性が高まると期待されています。