2026年10月26日月曜日

65歳以上介護保険料 金融所得課税の検討 2026年10月26日

 第137回社会保障審議会介護保険部会|厚生労働省

後期高齢者医療制度において金融所得の反映に向けた取組が進められている。給付付き税額控除の具体化の検討においても、金融所得・金融資産の把 握が検討事項に挙がっていると聞いており、介護保険においても負担の反映を検討すべき。


介護保険料 65歳からは1号被保険者

仮に年金がまだとか低額で 配当金は受け取っている と保険料負担がそこまでないと安心していても この改正が行われれば 保険料負担かなりのものに?

GROK解説

65歳になると第1号被保険者となり、市町村が「本人の合計所得金額」と「世帯の住民税課税状況」に基づいて保険料段階を決めます。年金がまだ少ない(またはゼロ)で、主に配当金を受け取っている場合、現状では「申告不要制度」を使っていれば配当が合計所得に入らないため、低所得段階(第1〜3段階など)に該当しやすく、年間保険料が数万円程度で済むケースが多いです。

今回検討されている改正が実現すると、申告不要の上場株式配当・譲渡益も合計所得金額に含まれるようになります。その結果:配当額によっては住民税が課税扱いになり、段階が大きく上がる。例えば年間配当が100〜200万円ある場合、合計所得が大幅に増え、基準額の1.5〜2倍以上の段階(年額10万円超〜20万円前後など)になる可能性が出てきます。市町村の基準額(全国平均で月額約6,000円前後)によって差はありますが、「かなりのものになる」という感覚は妥当です。特に、世帯主が課税されている場合(配偶者控除などの扶養関係)でも、本人の所得段階が上がれば保険料は増えます。また、介護サービスを利用する場合の自己負担割合(2割・3割)にも影響が及ぶ可能性があります。








 


2026年10月25日日曜日

パワーカップルが2人以上世帯の負債は過去最高に引き上げている

 国の調査では2025年、世帯主が29歳以下の2人以上世帯の負債は過去最高となった。 というニュース 「購入可能な一部世帯が住宅価格高騰に対応して多額ローンを組んだ結果、平均が押し上げられた」とも

GROK解説

平均負債額の押し上げは、若者全体の懐が豊かになって無理なくローンを組んでいるわけではなく、結婚・高額住宅購入というハードルをクリアできる一部の(主に高年収・共働き)世帯が、住宅価格高騰に合わせて多額のローンを組んでいることが主因

データのポイント(総務省「家計調査(貯蓄・負債編)」2025年平均結果)

世帯主が29歳以下の二人以上世帯のうち、負債保有世帯の平均負債額は約3,037万円で、全年齢層で最多。30代(約2,916万円)をわずかに上回りました。

負債の約95%が住宅・土地関連(住宅ローン)。この年齢層の集計世帯数は非常に少なく(負債保有で36世帯程度との指摘あり)、統計的なばらつきが大きい。

少数の高額借入世帯が平均を大きく押し上げている構造です。若年層の世帯数自体は減少傾向にある中で、負債保有世帯の平均額が増えているのも、この傾向を裏付けます。



2026年10月24日土曜日

自動音声ガイダンスにより年金事務所を名乗り、「手続きしないと年金の支給が止まる」等と流れる電話

 最近、自動音声ガイダンスにより年金事務所を名乗り、「手続きしないと年金の支給が止まる」等と流れる電話がかかってきたとのお問い合わせが相次いでいます。年金事務所は自動音声ガイダンスにより年金の支給停止や差し止めのご案内をすることはありません。ダイヤル操作や折り返しの連絡をしないようにご注意ください。

とのこと

年金に関する不審な電話にご注意ください/杵築市

令和7年度における e-Tax の利用状況等について 国税庁

 0810pressrelease.pdf 令和8年10月発表

所得税(個人) 令和7年 80.3% 令和3年 71.1%

相続税 令和7年 70.2% 令和3年 23.4%

相続税は利用率だいぶ進みましたね


相続税 〔令和5年5⽉〜〕 添付書類(PDF)の1回あたりの 送信容量を8MBから14MBに拡⼤

〔令和6年12⽉〜〕 利⽤者識別番号の確認の 簡素化


扶養控除 と ひとり親控除 子供の所得の判定が 違う所得額を使いますね 合計所得 と 総所得 給料収入だけなら 同じ結果にはなりますが

 No.1180 扶養控除|国税庁

No.1171 ひとり親控除|国税庁


扶養控除(扶養親族) 合計所得金額

事業・不動産・給与・総合課税の利子・配当・短期譲渡・雑所得の合計+長期譲渡・一時所得の1/2+退職所得・山林所得など(繰越控除前、分離課税の所得も含む)

ひとり親控除(生計を一にする子)総所得金額等

総所得金額+退職所得+山林所得など(繰越控除後のイメージで、損失の繰越控除などを適用した後の金額)

給与収入だけの場合

給与所得のみなら、計算の過程で差が出る要素(分離課税所得、退職所得、繰越損失など)がないため、合計所得金額=総所得金額等となり、判定結果は同じになります。(例:給与所得控除後の金額がそのまま両方に該当)

差が出やすいケース

株式の譲渡所得(申告分離課税)がある退職所得がある過去の損失の繰越控除を適用している不動産所得などで損益通算・繰越があるこうしたケースでは、扶養控除では合計所得金額で見て外れるのに、ひとり親控除では総所得金額等で見て該当するといったことが起こり得ます。







扶養親族等 扶養親族等の所得要件の改正

令和8年度税制改正による所得税の基礎控除の引上げ等について|国税庁 

2026kaisei.pdf 2ページ目

⑶ 扶養親族等の所得要件の改正 基礎控除額の引上げに伴い、次の表のとおり、扶養控除等の対象となる扶養親族等の所得要件(注1)が改正さ れました。 また、給与所得控除の最低保障額の引上げに伴い、家内労働者等の事業所得等の所得計算の特例について、必要 経費に算入する金額の最低保障額が69万円(改正前:65万円)に引き上げられました。

扶養親族等の区分として 

・扶養親族 同一生計配偶者 ひとり親の生計を一にする子 

・特定親族

・配偶者特別控除の対象となる配偶者  

・勤労学生


上記4つの区分が改正されている という意味で 扶養親族等 とひとくくりで 扶養親族の変更内容は 一番上の表記内容の話し

ブラックリストとは?払う意思があれば大丈夫?

 「ブラックリスト」という名簿があるわけではなく、信用情報機関(CICなど)に引き落としや滞納(延滞)の事実が客観的に記録されます。

一般的に61日以上または3ヶ月以上の遅延があると信用情報に「異動(いわゆるブラック)」と記載されます。約2ヶ月(61日前後)にあたる場合は異動情報が登録されているか、あるいは「A(未入金)」マークが連続して記録されているいます。

「払う意思があれば大丈夫」というのは誤りです。カード会社や審査機関は意思ではなく**「期日通りに支払われたかという事実」**だけで判断します

「口座の勘違い」や「払う意思の有無」などの個人的事情や主観は考慮されず、「約束の期日に引き落とせたかどうか」という事実のみがシステムで自動記録されます