2019年7月8日月曜日

金融庁の2000万問題 対策  

・マイホーム 資格勉強 たばこ 異性関係 お酒 ダイエット 服宝飾 投資 車 ギャンブル
・老後に必要な資金の資産 子供が独立したとき注意(贅沢は敵) 貯蓄意識を 

老後破産しないための策
・収入額の把握、生活費の見積もり、効率的な資産運用  ローンの整理 保険の整理

老後三大費用見直し策
・携帯電話 生命保険 水道光熱費

1000万以上貯めている人が絶対しないこと
・レジ袋自体 自販機でジュース購入 外食なし 衝動買いなし ATM手数料 節電

貯めている人100%
ルンバが走れるくらいきれいな床がある100%


1億溜まる家の玄関 お金が貯まらない家庭は
お金が貯まらない家庭は、例えば靴箱の上にごちゃごちゃと小物が置かれています。玄関先も同じです。プランターなどが無造作に置かれていたりします
お金が貯まらない人は、買い物をしてレジでおつりを受け取ったとき、レシートとお札をそのまま財布に入れてしまいがちです。レシートをくしゃくしゃにして小銭入れに入れてしまう人もいます。 

金が溜まる5つの行動
【行動1】買い物前に冷蔵庫の中を見る  【行動2】 レジ前にかごの中を見直す  【行動3】財布からレシートを出す  【行動4】支出は超簡単にメモる【行動5】不用品は小まめに捨てる

科学的に削らないほうが良い節約
・教育費・交際費・健康維持費

節約にもよい節約 悪い節約がある  
・貧乏節約 惨めな気持ちになる
・金持ち節約 良い節約をしたなという気持ちになる
今あるものに目を向けてほしいものを必要なときに買い 子供にはお金を大事に使うように言う。




退職後の5つの崖
・再雇用再就職の崖
・年金生活の崖
・企業年金終了の崖 15年有期
・介護・認知症の崖
・配偶者死亡の崖

高所得貧乏ということがあるそうですね

お金を稼ぐようになってもつかっては 溜まらない どのようなことか。
詳細は下記サイトご確認を。。
・年収1000万円以上1250円未満…7.15%(貯蓄額平均:2280万円) 
・年収1250万円以上1500円未満…3.15%(貯蓄額平均:2643万円) 
・年収1500万円以上  …3.03%(貯蓄額平均:4594万円)

貯蓄100万円未満の世帯 
・年収1000万円以上1250円未満…3.57%(1万5892世帯) 
・年収1250万円以上1500円未満…2.43%(4770世帯) 
・年収1500万円以上  …0.79%(1494世帯) 
高所得貧乏 のくせ
・羽振りがいいだけの人
・無意識出費何となく
日常生活に問題があるようです



金融庁の2000万問題それを乗り切るには 若いころからの貯蓄が必要

そういうことをいわれても すでに アラフィフでは どうするのか?

50近辺になれば 子供教育費が一服する時期ですから
これを乗り切れば あとは一気に老後資金をためるしかないですね
最後のチャンスとでもいいますので
まずは 家計簿から 不要なものを見直し 節制するなど必要ですね
もしくは 不用品を売ってちょとの稼ぎに。

・自分の財布の中身を理解して生活する
・ワンランク上のものを買わない(ブランドにこだわらない)
・家計を他人任せにせず じぶんできちんと確認
・教育費の支出分を貯蓄へ
・独立した子供への資金援助は避ける
・結婚費用 住宅資金の援助の再考
 (税制優遇などはお金持ちのお話 まずは自己防衛)
・イベント時の支出を見直す
 暇つぶしに無駄な支出をしない
・最新家電にこだわらない
・保険見直し
・自動車などの諸経費
 ガソリンも近隣で一番安いところを常にチェック
 メール会員などを効率よく使う
・スマホ料金見直し 格安スマホ 高額機種は避ける
 有料情報サイトの解約漏れの確認
・スポーツジムなど固定払いの見直し
・住宅ローン 借り換え 一括返済
・地方移住
・自宅や駐車場 貸し出して収入アップ
 自宅の片づけて 不用品の廃棄 もしくは売却 お宝さがし
・イデコ 積立NISAなどの税制優遇考慮
・2世代同居にて公共料金節約
・コンビニでの買い物をやめる 価格に敏感に
・ネットショピングに頼らない 無駄な買い物 送料考慮


老後生活ということになるので
現役世代にかかっていたものが
いらなくなるので そういうお金では余裕がでそうですね
ビジネス用に スーツやくつ ネクタイ 
子供が育てば 教育費もかからなくなる

補助金の申請は忘れない
クレジットカードでリボ払いは選択しない
ご褒美だからと言って むやみに外食しない

総務省統計局の家計調査結果 の2017年によると 老後の生活費は平均で26万4千円です

・収入を増やすというのも一つの手ですが
一般的には 転職 昇給 副業 投資 など すぐにできそうもないこともあるので
はやめの検討は必要ですね

・貯蓄に目標額を定める
手に届く目標が大事 あまりに かけ離れていると あきらめてしまう
節約疲れにならないような 息抜きも時には大事




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