2022年4月15日金曜日

荻原博子さん 「国はiDeCoやNISAへの投資を勧めているが、やめたほうがいい人もたくさんいる」  とはいうが 投資の勉強を否定はしていないのだろう

 荻原博子「iDeCoやNISAは買ったら一生バカを見る金融商品である」 不自由な投資商品より現金を | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

iDeCoやNISAにはそれぞれ メリット デメリットがありますので

それをするのかどうかは 自身で判断していかないといけないです

その制度にはそれぞれの特性があるわけですから それを理解すればよいのですが

こういうものをみて 投資はだめ と感じてしまう人もいるのかとおもいますが

投資の勉強というのは たんに株や投資信託を買って運用する方法 だけではないのです


2022年4月から高校生も投資の勉強を行うようになってきていますが

https://hamagintarou.blogspot.com/2021/12/20224.html

生きていくうえで必要な知識を

投資という観点から家計の収支 生涯計画 資産形成を学んでいくことになります

そもそも投資の目的は?

いつ知蔵お金が必要なのか? 

いくらまでのお金が投資できるのか

どれだけのリスクをとって投資できるのか?

そもそもどのような商品にどのようなリスクがあるのか

イデコはだめ NISAはだめ

というところから そういう知識を学ぶことから

遠ざかっていては もったいない

せっかく 将来の目標設定など 勉強できる機会でもありますので

投資を通して 将来的なことを考えていくことになるとよいのですが

デメリットについて

元本保証のない投資信託を20年近くにわたって 投資しつづけることになりますので 相場の上げ下げて 元本が減ったり 増えたりを繰り返していきます なので そういうことに一喜一憂したりするなら それは精神的に良くなく デメリットになります 

そして 長期わたって 投資するので 解約しずらい面があるので 余裕資金でやらないといけないので 家計管理が面倒という デメリット

すぐに換金できない 元本保証がない(値下がりする可能性) トッピックス連動とか そういう有象無象の投信だと 自身の気に入らない株にも投資していることになる




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