一般的にふるさと納税とは 応援したい市町村 出身の市町村などに
寄付をして 寄付金控除をうける
というものでですが、
なんと神奈川県三浦市では三浦市民が三浦市に寄付をすると
寄付金控除を受けることができる。
みうらっ子育成寄附金事業
というものである
http://www.city.miura.kanagawa.jp/zaisei/miurakko/kifu.html
3万円以上の寄附をしていただいた方へ記念品
というものである
記念品は 野菜やメロンやマグロなどになります。自動車工場の利用6000円分
朝日新聞の記事にもなっているのですが
市民からの税金は その所得の翌年に徴収できる。
それなのに わざわざ寄付をしてもらい 記念品を渡す意味があるのか?
市民にとっては 自己負担2千円で税額控除で28000円。
(3万円は事前に寄付すると28000円が控除され)
2000円以上の記念品をもらえれば 御の字ということになる。
魅力的な記念品があれば 利用してもよいかもしれないですね。
自治体にとっても 3万円の寄付だと徴収コストを考えても実質1万5千円ふえるとのこと
なので 記念品をだしても ぷらすになるとのこと
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