株式と債券を固定で運用したり 変動して運用したりと
バランス型のファンドというものがある
昨日 日経CNBCの番組でもバランス型ファンドをの説明を行っていましたが
固定型のみならず 景気動向等に合わせて資産配分を機動的に見直す 運用
4パターン
・比率固定型(ハイリスクハイリターン)
・比率固定型(ミドルリスクミドルリターン)
・比率固定型(ローリスクローリターン)
・比率変動型
QUICK資産運用研究所 清家さん
今日の朝は バランス型ファンドに新たなリスクが。
株式と債券の値動きには 逆相関の関係があったが ここ最近は 相関性がでてきており
株が下がれば 債権も下がる という リスクを増大させてしまう懸念があるとのこと
この20年間ほどは物価が安定して このような運用ができていきたが
物価上昇時には 一時的な変化ではなく 構造的な変化が起きてしまっているのではないのか
こういう金融相場に役立つ指標としてイールドスプレッドというものがある
金利から見て株が割安か割高かを見る尺度
イールドスプレッドについて
前回の金融相場時代の日経新聞の記事数は1990年代120件
2000年代 2010年代 業績相場時代は 死語
2020年代は40件程度 この2年間 敏感に反応している
いまどうすべきか
現金増やすか
外貨増やすか 株と債券と相関のない 不動産・プライベートエクイティなどを増やすのがよいだろうとのこと
SBI証券 北野さん
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