2022年10月21日金曜日

株と債券を両方を行き来して投資 バランスファンドの新たなリスク モーサテにて

 株式と債券を固定で運用したり 変動して運用したりと

バランス型のファンドというものがある

昨日 日経CNBCの番組でもバランス型ファンドをの説明を行っていましたが

固定型のみならず 景気動向等に合わせて資産配分を機動的に見直す 運用

4パターン 

・比率固定型(ハイリスクハイリターン)

・比率固定型(ミドルリスクミドルリターン)

・比率固定型(ローリスクローリターン)

・比率変動型

QUICK資産運用研究所 清家さん 

今日の朝は バランス型ファンドに新たなリスクが。

株式と債券の値動きには 逆相関の関係があったが ここ最近は 相関性がでてきており

株が下がれば 債権も下がる という リスクを増大させてしまう懸念があるとのこと

この20年間ほどは物価が安定して このような運用ができていきたが

物価上昇時には 一時的な変化ではなく 構造的な変化が起きてしまっているのではないのか

こういう金融相場に役立つ指標としてイールドスプレッドというものがある

金利から見て株が割安か割高かを見る尺度

イールドスプレッドについて

前回の金融相場時代の日経新聞の記事数は1990年代120件

2000年代 2010年代 業績相場時代は 死語

2020年代は40件程度 この2年間 敏感に反応している

いまどうすべきか

現金増やすか

外貨増やすか 株と債券と相関のない 不動産・プライベートエクイティなどを増やすのがよいだろうとのこと

SBI証券 北野さん


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