2020年1月23日木曜日

定期預金を作るとき 短期と長期どちらが良いの 金利が同じなら何か月?

2020年現在 長らくのマイナス金利政策によってほとんど金利のつかない
超低金利で金利もほぼ すべての期間で同一という状態
銀行などでサービスに応じて多少の金利が良くなるだけのおはし
通常金利の20倍とかうたうが 元が低いので焼け石に水

とはいえ 本来はどうなのか?
1か月から10年でたいていの銀行は作成できますが
金利の上昇時には短期の定期で流れに乗る
金利の加工時には長期で定期で金利を享受する という戦法になります

そして 利息というものは満期時に一括して支払われ 課税のタイミングもその時に行われます
今現在は20%に復興税が加わり 20.315%となっています
3年定期以降だと半年複利になるので
1年定期を三年間続けるよりも半年で利息が非課税でついて
元加されて利息が付くという利息が利息を生む状態で
3年間運用されるわけです

金利が同じなら 3年定期以上がおすすめですね
3年以内の場合で
たとえば1年定期と1か月定期
小額だと利息が切りすてられるので
1か月ごとの満期だと1年定期よりも損する可能性ありますが
小数点以下をきにしないような金額で考えると
1か月も1年も金利が同じなら
1か月定期で元利継続していくことが金利を享受できるでしょうね
さらに これ以上金利が下がる心配がない という状態ですので
1か月でもよい ということになりますね
これが 金利が高い時で これから下がりそうというときには
長期にしてくことがよいですね


0 件のコメント:

コメントを投稿