日本生命 地銀株3割売却
りそなと浜銀提携
・ブログの内容
・2020年9月4日総理会見
・大槻奈々さんコラム プロの視
・2020年12月16日金融審議会 来年にも銀行法改正
・日興証券正鵠
・2020年11月27日 大槻奈々さんコラム
・2021年1月13日 藤野英人ひふみ投信
・2021年2月10日 朝日新聞朝刊
・2020年4~12月決算
・2021年2月20日 大槻奈々さんコラム 金利上昇とリスクヘッジ
2020年9月4日
菅さんが 総裁候補となり 記者会見で 地銀再編についてコメントしたことにより
一部の地銀関連株が急上昇したとのこと
SBIや福島銀行がその銘柄
銀行が多すぎるということや
人口減少社会
融資先が少なく 資金がだぶつき
マイナス金利政策により
銀行経営が圧迫してきている
銀行間の手数料の見直しも叫ばれる中
あたらしい 仕組みも検討されているとのこと
銀行間で3万円未満が117円 三万越えが162円 この40年間変わっていないという
デジタル円もどうなるか 予断を許さない状況になってる昨今
地銀株もどうなりことやら
配当も多少はつくので地銀株は保有していますが
大槻奈々さんの
地銀にかんするコラム
https://media.monex.co.jp/articles/-/15032?utm_source=trt-mail&utm_medium=email&utm_campaign=moneyclip&utm_content=all
9月18日のモーサテのプロの視 大槻奈々さん
地銀の再編加速とその先にあるもの
・地銀株価の上昇
数十年に一度の上昇
・ピンポイントでの名指しはない 候補先として
経済規模が小さい
その割に金融機関が多い
利益率が低い
株価が安い
独立系の銀行
・店舗が多いと貸出金利が低い傾向
統合の効果はなくはないが。。
統合しても株価は好転していないケースが多い
統合して基礎体力
メインバンカー力の再構築(業種転換 M&Aの推奨)
サブスク的サービスチャージ(毎月のサービス)
思い切った試行錯誤(資本増強トライアンドエラー)
しかっかりとした改革が必要
2020年12月16日(水)金融審議会「銀行制度等ワーキング・グループ
銀行の業務の規制緩和へ。
ポストコロナの日本経済の回復・再生、デジタル化や地方創生など持続可能な社会の構築に向けて、銀行規制を抜本的に見直す。
・自行アプリやITシステムの販売
・データ分析、マーケティング広告
・登録型人材派遣
・幅広いコンサルマッチング
子会社兄弟会社 出資規制についても
日興証券 正鵠
期待薄
もたざるリスクにもならないだろう
新たな地銀再編がないと。 今後の経営統合も少ないだろう
大槻奈々さんのコラム
地銀の県内統合のハードルを下げる独占禁止法特例法が施行
金融庁の地銀再編補助金:11月25日方向性提示
2020年11月10日に、日銀は、地域金融機関に対する経営改善支援策
保有株は T7186コンコルディア 所得価格352.06円 8400株2,957,304円
2020年12月17日終値365円3,066,000円+108,696円 前日比 -6円
2021年2月10日場中398円1,751,200円 +198,000円 4400株 4000株売却済み
2021年1月13日 藤野英人ひふみ投信
好成績のなか 資金流出が続いている 売却先で一番多いのは地銀経由
地銀担当者が顧客に利益確定売りをすすめているのだろう
まわりにも多い 藤野さんの妻の家族のところにも地銀から売却話がきていたとのこと
2021年2月10日朝日新聞朝刊
日銀がマイナス金利を導入して16日でまる5年
日銀は今の政策を点検して3月をめどに公表
浜銀頭取全国地銀協会長「非常に影響が大きくマイナス金利深堀は避けていただきたい」(1月会見)
15年12月末→
10年国債利回り 年0.267% → 年0.056%(21年1月末)
家計債務 308.5兆円 → 347.8兆円(20年9月末)(住宅ローン200兆円越え)
法人貸出 295兆371億円 → 351兆1609億円(20年12月末)
・2020年4~12月決算
前年同期比で純利益が減るか純損益が赤字となったのは半数超の40社
純損益の合計は前年同期比18.4%減の6033億円
企業倒産は平年より抑えられているが、今後の増加が懸念される。
・2021年2月20日 大槻奈々さんコラム 金利上昇とリスクヘッジ
ヘッドラインリスクに注意 マスコミ報道 過熱報道。
3月に発表される日銀の金融政策の「点検」
金利上昇が収益にプラスになる金融株。。
2021年2月22日りそなと浜銀提携
りそなが手掛ける投資商品を、横浜銀が自社の商品として顧客に販売する
2021年3月16日 日本生命が地銀株3割売却
日生は20年9月末時点で北国銀行や静岡銀行、名古屋銀行、東邦銀行などの大株主。地銀は全国に100行あるが、このうち大半の地銀の株式を「純投資」として保有している
2022年5月29日