ネット銀行などで金利がよくて 魅力的に感じるところもあるのはないでしょうかね。
期間の選び方の基本は 金利上昇時は短期 金利下降期は長期 ですね。
金利があがる局面では 短期の定期預金にして すぐに乗り換えるということをしていきます
金利が下がる局面では 長期の定期預金にして その高金利を享受することができますので
金利があがるか下がるかの 局面の理解は必要ですので
こういったことでも 現在の経済状況や将来的な動向の推察も必要になります
さて
ずっと 金利がかわらない ご時世なら 課税の繰り延べ効果を狙い 長期でもよいかと。
定期預金は満期時に利息が付きますが
1年ごとに利息がでます(3年定期以上は半年ごと)
その際 1年定期だと 利息に課税されますが
1年超える定期は その満期時にまとめて課税されます
そして課税されずに 元本と一緒に その利息にも金利がついていく
複利効果が得ることができます
とはいえ この低金利では あまり効果もないでしょうけけどもね 。
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