2019年11月14日木曜日

銀行口座の口座維持手数料は実現するのか?

口座維持手数料を取らないのは日本の銀行ぐらいともいわれる
世界的な潮流?
日本では預金獲得が命題となってきた
そのための付随サービスがどんどん拡大
窓口からATM ATMも時間外 土日 さらにはコンビニATMと
どんどん利便性を打ち出してきた
横浜銀行については
神奈川県内の主要な路線 駅にATMを設置するなど
顧客利便性をうちだしてきた

ところが
バブル崩壊後
一向に景気が上向かず さらには
リーマン 震災などおいうちかけ 少子高齢化もすすむ
企業の設備投資が活発にならない
マイナス金利で融資を促すが これも不発

そんななか
預金を獲得という経営方針ではなく
預金の管理をしてあげますよ
対価をはらってくださいね

という 大転換ができるのだろうか?

いままでも 顧客の選別は行われてきた
ポイント制などがそれにあたる
各種取引を銀行に集中してもらう
顧客のメインバンクに選んでもらえれば
振込手数料やらATM手数料などを優遇しますよ
というセ策を行ってきた
それでもそういう取引もなく
単に預金だけちょとある
待機資金としての貯金箱がわりにしている顧客もいる

タンス預金の代わりにされているだけでは
銀行もまったく 恩恵がない

口座数 預金総額などの規模のメリットは必要だか
儲けさせてくれないお客から 直接的にお金を取る
という方針にかわってくる

銀行経営も 新業態にしごとw とられかねない
格安な決済手段を○○PAYにとられかねない

バブル崩壊後

保養所 グランド 独身寮 など 資産売却で
乗り切った状況とはことなり
抜本的に 個人顧客に向かいあうことが
今後 必要なんだろう

そうことが
小さい銀行がやると
大銀行に資金流出するので
体力のある大銀行から 手数料徴収という流れが行われていくのだろう

 
三菱UFJが検討しているとの報道
2年間動きがない口座で 今後の新規作成の口座とのこと
1200円徴収し 残高0になれば解約するとのこと

ところできになるのは
総合口座で定期預金がある口座はどうなるのかな?
それは解約できるのだろうか?
残0でも 利払いが発生した場合どうなるのか
赤残の口座は?
など きになるね 詳細がでたところで確認したいところ








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