2020年8月15日土曜日

夏休みの宿題 作文 税金 もし税金がなかったら

もし税金がなかったら という題名で作文を書こうとする人も多いでしょうけども

なかったら というのは 最初から そのものがない ということです

なくなったら ということではないのです

今の世のなかで 税金がなくなったら ということではないのです
もちろん そういう考え方で作文を書いた方がわかりやすいですよね
いま 税金で賄われているものとして 目につく代表的なものは

警察 消防 公園 市役所 区役所 県庁
学校 それらにまつわる 人件費
議員報酬
コロナなどにともなう 免疫体制
10万円の定額給付金
そもそもの防衛費
税金がないとすれば
自己負担で行う

消防など火事が起きても 実費
江戸時代のように 火消 
(ボランティアの社会でしょいうかね)
犯罪に巻きもまれても 保険などの対応 用心棒を雇ったり


というように 今できている世の中を前提に ない世界は わかりやすいですね

では 税というものがない ということであれば

お金というものが 発展したとしても

自給自足 社会であっても すべてをまかなうことはできないですね

そもそも あらゆる公共サービスを有料化 したとして
それを決める法律を誰がきめる
それを誰が守らせる

皆にかかわる諸経費をボランティアで行うのか 皆がお金を出しあうのか

国防はどうるのかか?

鎌倉幕府の衰退が元寇によることは有名ですが

買っても 恩賞があたえることはできない ということでしたね

幕府が財源 といっても年貢などの ほかから分捕って あたえるということは
できないです

あながち 税金というのは よい仕組みで
国の防衛をみなのお金でまかなうことができる
大きな政府 小さい政府 という考えもあります

税がなかったら というよりも
小さい政府 ということで
なるべく 税金がかからないよのかな という観点で 考えてもよいのかもしれないですね

ちなみに 税金の勉強

国税庁に関連する内容が詳細にでているので
一度 みておくとよいのかと
銀行 金融のことは 財務省

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