2024年9月3日火曜日

訪日客増で クレジットカード決済 デジタル赤字 300億 

 今夜のNEXT 訪日客増なのに赤字、「豊作貧乏」に泣くカード会社 - 日本経済新聞 (nikkei.com)

海外事業者に手数料を支払う必要

フューチャー経済研究所 山岡 浩巳氏

会社概要 | フューチャー株式会社 (future.co.jp)


日経NEXT【なぜ?訪日客増でカード会社は赤字増…日本の消費者に影響は】(BSテレ東、2024/9/3 21:00 OA)の番組情報ページ | テレ東・BSテレ東 7ch(公式) (tv-tokyo.co.jp)


外国人観光客が 自分の国で発行されたクレジットカードで

日本で1万円の買い物をしたとする

通常決済手数料は3%から1%程度で取扱高にもよって 異なるが

大きな店舗での 1.9%を例に 計算してみる。

1万円の買い物をすると 小売店側から 190円の手数料収入を カード会社が得ることができる


カード会社は主に3か所に手数料を支払う

国内のシステム運営費用に 10円

海外の発行会社インターチェンジフィー 1.8% 180円

VISAやマスターへ 0.8% 国際決済インフラ利用料 80円

  70円から80円の赤字


クレジットカードの手数料「インターチェンジフィー」の標準料率を国際ブランド別に解説! カードのステータスや加盟店の業種で手数料の標準料率も変動する!|クレジットカードおすすめ最新ニュース[2024年]|ザイ・オンライン (diamond.jp)


クレジットカードのインターチェンジフィーの標準料率が公開されました (METI/経済産業省)


平成31年

2021_001_05_00.pdf (meti.go.jp)


2021_003_gijiyoshi.pdf (meti.go.jp)





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