2015年6月30日火曜日

横浜市 瀬谷区の「上瀬谷通信施設」がきょう返還

TVKニュース
http://www.tvk-yokohama.com/tvknews/news0.php


上瀬谷通信施設は敷地面積は242ヘクタール。 横浜スタジアムでおよそ200個分の広さで、市内最大のアメリカ軍関連施設でした。 施設について、2003年にアメリカ側と返還に合意していて、2007年に施設内の設備や住宅などが閉鎖となっていました。 きょう、市役所には南関東防衛局の丸井博局長が訪れ、林文子市長に返還の通知書を手渡しました。 今後の返還について土地汚染の有無などを把握するため、アメリカ側から情報を求め、調査を行うということです。 また、返還予定地の国有地では農家によるウドの栽培が行われていて土地の返還が求められていましたが防衛省は撤去の期間も含めて、今後3年間の土地利用を認めました。 敷地は国有地、民有地それぞれおよそ45パーセントずつを占めていて、民有地の地権者はおよそ250人いるということです




http://www.city.yokohama.lg.jp/seya/matizukuri/kamiseya/

市内米軍施設のうち、最大の施設面積を占める上瀬谷通信施設については、27年6月末までの返還を目途に、手続きが 進められることが26年4月に日米合意されました。返還施設の跡地利用にあたっては、接収により戦後長きに渡り基地の 影響を受けてきた民間土地所有者や周辺住民の意見をうかがいながら検討を進め、地域の活性化や防災機能の向上な ど、地域課題や広域的な課題の解決が図れるよう、跡地利用計画の具体化を図っていきます

ウィキ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E7%80%AC%E8%B0%B7%E9%80%9A%E4%BF%A1%E6%96%BD%E8%A8%AD


上瀬谷通信施設(かみせやつうしんしせつ)は神奈川県横浜市旭区上川井町と瀬谷区北町・瀬谷町に位置する 2,422,396m² の在日米海軍の基地。

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