そういうことを主張している本があるようだが
その本を読んでいないので なんともいえないが
いい得ている感じはしますね
なぜか レバレッジを高めて反対に動いたときにはロスカットというものがありますが
それは やりすぎなので それに頼らないほうが よくて
きちんと 損切ラインを定めて きちんと投資をするのが肝心です。
証拠金取引で25倍の取引ができるのに あえて 1倍で行う
ということは ロスカットになるラインが引くから 安心だ
という論理から くるものだが それが曲者
つまり 強制ロスカットされなければ よいじゃん という理論で
投資をするということは 現物株などでよくいう 塩漬け と同じこと
ということ
証拠金でレバレッジきかせている人は 慎重にかわせの状況を判断しながら取引し
損切も覚悟し 被害を最小限にとどめようとする努力を怠らないだろう
ところが レバレッジ1倍で行うということは
その損切ラインを定めないことが多いのではないだろうかそういうとき
今 ドル円が110円近辺ですが
108円で損切 とか考えるケースだと それ以上の円高でも ひとまず それ以上の損失はないわけですが
1倍の人は まだロスカットされないと ほったらかしにしておき
107円106円とどんどん円高になっても 大丈夫なわけです
つまり 実はレバレッジ1倍でほったらかしにすると リスクが高くなってしまう
ということもあり得るということです
レバレッジ1倍でもきちんと損切ラインを定めればよいことになります
投資は自己責任ですから 重々慎重に行きましょう
ところで 最初のほうに書きましたが
レバレッジ1倍で きちんと損切ラインさだめれば
証拠金を取り崩して レバレッジを高めにすることもできるっちゃできるのですがね。
証拠金の無駄遣いにも注意です
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