2021年9月13日 河野大臣の出演後の 0:56頃
まずは 江藤愛アナウンサーより
「先週の放送で 野党共闘のテーマを扱っている際に日本共産党について、まだ暴力的な革命というの党の綱領として廃止していない という発言がありました。日本共産党の綱領にそのようなことはかかれていませんでした。訂正してお詫びいたします」
江藤愛アナウンサー 一礼
次に 矢代弁護士
「先週のわたくしの発言についてですが わたくしの認識は閣議決定された政府見解に基づいたものでした。一方ですね、日本共産党はそれをたびたび 否定していることもあわせて申し上げるべきでした。申し訳ありませんでした」
矢代弁護士 一礼
つづけて
「テレビで発言するもとして今後はより正確に バランスに配慮し言葉に責任をもっていきたいと思います」
矢代弁護士 一礼
2021年9月10日 矢代弁護士
「志位委員長がつい最近、『敵の出方』という言い方をやめようとは言ってましたが、共産党は『暴力的な革命』というのを、党の要綱として廃止してませんから。よくそういうところと組もうという話になるな、と個人的には思います」
TBS修正「共産党の綱領には記載がなく、発言は誤りでした」
「TBS系『ひるおび!』で出演者が『共産党は暴力的な革命を廃止していない』などと述べたことに対し、党広報部植木部長は、局の担当者に抗議し、番組としての謝罪と訂正を求めました。担当者は『申し訳ない』とのべ、訂正については検討すると答えました。事実無根の卑劣なデマは絶対に許せません」
警察庁のサイトにて
暴力革命の方針を堅持する日本共産党(警察庁) (npa.go.jp)
日本共産党は、12年11月の第22回党大会で、規約前文を全面削除する大幅な規約改定を行い、「労働者階級の前衛政党」、「人民の民主主義革命を遂行」、「社会主義革命をへて日本に社会主義社会を建設」等の革命を連想させるような表現を削除しました。しかし、「科学的社会主義を理論的な基礎とする」との党の性格や「民主集中制を組織の原則とする」との組織原則は、「党の基本にかんする、規約として欠くわけにはゆかない部分」として条文化しました。
党中央を代表して報告された「敵の出方」論に立つ同党の革命方針に変更がないことを示すものであり、警察としては、引き続き日本共産党の動向に重大な関心を払っています。
TBS「発言は誤りでした」共産党めぐる八代弁護士のひるおびでの見解に(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
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