2021年(令和3年)10月14日(木)から2021年(令和3年)11月12日(金)まで<必着>
【固定発生源への対策】
■市民 廃棄物などの自家焼却を行わず、適正に処理します。
【移動発生源への対策】
■市民 自家用車の代わりに徒歩や自転車、公共交通機関の利用に努めます。
自家用車を適正に整備し、エコドライブ*を実施するなど環境にやさしい車の利用に努めま す。
自家用車を購入する際は、次世代自動車の購入に努めます。
【土壌・地下水の保全状況の監視と対策】
■市民 ガーデニングや家庭菜園などにおける除草剤・殺虫剤などの使用を控えます。
使い残した除草剤・殺虫剤などは、そのまま散布せず、専門業者等に処分を依頼します。
【河川・海の保全状況の監視】
■市民 河川や海で異常を発見した場合は、市に通報します。
【発生源への対策】
■市民
路上など汚水処理のできない場所での洗車を実施しないように努めます。
使用済みの油は排水溝に流さず、適切に処理します。
排水設備を設置し、下水道に接続します。
浄化槽などの適正な維持管理を実施します。
洗剤の適正な量の使用などにより、生活排水による負荷の軽減に努めます。
河川や海などの環境保全活動へ積極的に参加するように努めます
【悪臭の防止】 ■市民 ごみや浄化槽などを適切に管理し、悪臭が発生しないように努めます
【食材の検査】 ■市民 飲料水や食品等の放射性物質の情報等に注意します。
【都市景観の保全・形成】 ■市民 建物の外観を周辺の景観と調和するように努めます。 地域における景観づくりの取組に参加・協力します
【文化的・歴史的資源の保全・活用】 ■市民 文化財や天然記念物、有形・無形文化財などの保護の取組に協力します。 文化的・歴史的資源への理解を深めるとともに、その保全活動に参加・協力するように努め ます。 地域に埋もれた民俗芸能・文化財等を見つめなおし、次世代への伝承に努めます
・地域資源を活用し自然とふれあえるまち
【緑の保全】 ■市民 身近な緑を守り、育てるための自主的な活動を進めるとともに、地域活動などへの参加に努 めます。 地域における公園などの計画策定や維持管理活動への参加・協力に努めます。 生垣の設置や、庭やベランダ、敷地などの緑化に努めます。
【里山の保全】 ■市民 樹林地などの身近な緑地空間の保全に努めます。 日常の清掃、落葉集めなどの地域の環境保全活動に積極的に参加します。 樹林地・里山・谷戸への不法投棄防止に努めます。
【生物多様性の保全】 ■市民 生物の生息・生育環境の保護・保全に配慮します。
【地域の緑化】 ■市民 緑地の計画・維持・管理などの活動への参加に努めます。 地域における公園などの計画・維持・管理などの活動への参加に努めます
【建物の緑化】 ■市民 生垣の設置や、庭やベランダ、敷地などの緑化に努めます。
【農水産業の保全・推進】 ■市民 食の安全に関する知識を習得するとともに、安全な食品の使用に努めます。 市内の環境保全型農業促進のため、市内で生産された農産物の購入に努めます。 市民農園・家庭菜園などでの農薬の適正管理や農薬散布時の周辺への農薬飛散防止などに 努めます。
・資源を持続可能な形で 循環し利用していくまち
【廃棄物の発生・排出抑制】 ■市民 モノを大切に使い、できるだけ長く使用するように努めます。 物品の購入にあたっては、環境にやさしい製品を選択する「グリーン購入*」に努めます
【食品ロスの削減】 ■市民 食べ物を残さないことや食材を無駄にしない調理を行うなど、食品ロス削減に努めます。 生ごみ処理器(キエーロ*・コンポスト容器*)や家庭用電動生ごみ処理機の活用により、ご みの資源化、自家処理に努めます
【プラスチックごみの削減】 ■市民 マイバッグの持参や、過剰包装製品の購入の自粛に努めます。 ワンウェイプラスチックの使用の自粛に努めます。 「藤沢市ごみ減量推進店」の利用に努めます。
【廃棄物の適正処理】 ■市民 電池類や蛍光管などの水銀使用製品の適正な分別排出に努めます。
【廃棄物の分別】 ■市民 ごみの分別を徹底し、資源の再使用・再生利用に努めます。 「資源とごみの分け方・出し方」「区域別収集日程カレンダー」「ごみ NEWS」や、市のウェ ブサイト、スマートフォン向け「ごみ分別アプリ」など、行政からの情報の活用に努めます
【再使用・再資源化】 ■市民 自主的な市民活動としてのリユース・リサイクル活動への参加に努めます。 不要品交換情報やフリーマーケットなどを活用し、モノの再利用に努めます。
・次の世代の中心となって 活躍する人が育つまち
【環境学習の機会の創出】 ■市民 環境に関する学習に自主的に取り組むとともに、公民館や市民団体などが実施する環境関 連講座や環境学習活動への参加に努めます。 家庭や地域を通して、子どもに対する環境学習を推進します。
【環境情報の提供・共有化】 ■市民 環境ポータルサイト「ふじさわエコ日和」の「エコライフチェック」を活用して、省エネル ギーやごみの排出抑制などに関する知識を深めます。 「ふじさわ教育」などを活用して、地域の自然環境についての認識を深めます。
【環境保全活動の推進】 ■市民 環境保全を推進するとともに、地域における環境保全への参加に努めます。
【環境美化活動の推進】 ■市民 「ゴミゼロクリーンキャンペーン」や「一日清掃デー」に参加するなど、地域における美化 活動の実践に努めます。 ごみのポイ捨て防止など、環境美化に関するマナーを守ります
・環境にやさしく 地球環境の変化に適応したまち
【市民・事業者における脱炭素型ライフスタイルの促進】 ■市民 必要な時以外は照明や家電などの電源は切り、省エネを行います。 家電等の負荷を低減するために、定期清掃等を実施します。 季節等に応じて適切に使用することで、家電等の負荷低減による省エネを行います。
【省エネ設備等の導入促進】 ■市民 住居などへの省エネ設備の積極的な導入及び活用に努めます。 住宅の ZEH*化に努めます。
【エネルギーの地産地消の推進】 ■市民 太陽光発電や太陽熱などの再生可能エネルギーの導入に努めます
【自立・分散型エネルギー社会の形成に向けた仕組みづくり】 ■市民 温室効果ガス排出量の少ない電力や燃料の選択に努めます。
【環境にやさしい移
動手段の促進】 ■市民 公共交通機関や自転車等の環境にやさしい移動手段を積極的に利用します。 車を買い替える際には、電気自動車・燃料電池*自動車などの次世代自動車の導入に努めま す。 自動車に乗る時は、エコドライブに努めます。
【緑化の推進】 ■市民 住宅のベランダや庭の緑化に努めます。
【農地の保全】 ■市民 食品を購入する際には、地元で生産された食材を購入するように努めます。
【ごみの減量化・再資源化の推進】 ■市民 再使用・再利用が可能な用品の購入など、リユース・リサイクルを推進します。 不要品交換情報やフリーマーケットなどを活用し、モノの再利用に努めます。 修理や修繕により、プラスチック製品の長期間の使用に努めます。 ごみの分別を徹底し、資源の再使用・再生利用に努めます。 マイバッグやマイボトルの活用等によるプラスチック製品の購入や使用の自粛に努めます。
【循環型社会形成への意識の向上】 ■市民 廃棄物に関連する講座や学習活動への参加に努めます
【雨水の利活用】 ■市民 雨水の利活用に向けて、雨水貯留槽を設置します。
【気候変動への適応策】 ■市民 見慣れない生物の発見や身近な生物の変化について市へ、情報提供を実施します。 災害情報の収集や災害発生時の行動確認などの備えを行います。 行政等からの情報に注意し、熱中症・感染症の予防に努めます。 緑のカーテン、打ち水、住宅の断熱化など、住まいを涼しくする工夫をします。 気候変動による影響やリスクについて正しい情報を収集し、自分のこととして把握します。
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