物価上昇にともない アメリカでは利上げがすすめられてきているが
それが効いていない
いままでは 労働市場では 人が足りていない といわれてきた。コロナで早期退職者が大量にでてきて労働参加者が極端に減った。コロナがおさまったにもかかわらず参加率が増えてこない
コロナ給付金でアメリカ国民の懐があたたかくなっている。
強制貯蓄 コロナ自粛でつかわずにのこっている預金がまだまだ残っている
などなど いわれてきていましたが。
1月が強いのは年末の寒波の影響も多少は。
強い指標 雇用統計 消費者物価指数 小売売上高 鉱工業生産 NAHB住宅市場指数
ここにきて アメリカ政府の給付金だけではなく 州政府の給付金もかなりの額がでているという解説もでてきた。
連邦政府コロナの給付金以外(バイデンインフレーションの原因とも)に
州政府インフレ給付金がでているとのこと
GDP1%程度 13の州で。
最大都市カリフォルニア州 夫婦で子供のいる世帯に年収15万ドル以下(1700万円相当)
1050ドルもらえる もうすこし高所得者600ドル程度
今年も行われる可能性あり
年金給付も爆増 COLA コスト オブ リィビング アジャストメント
(生活コスト調整金ともいわれるらしい)
前年インフレ率を反映 1月では 8.7%増加 1月150ドル配られてる
去年も6%
来年も上乗せされてくる。 隠れインフレ財政刺激策が自動で行われる
物価上昇の再懸念も
原油は下落したが アメリカの戦略備蓄放出が要因との見方もあるが 備蓄を戻すための 買戻しも行われていくので 原油が下がりきらず 物価の底堅さを演出する可能性も。
0 件のコメント:
コメントを投稿