2023年2月19日日曜日

西暦2025年問題 (昭和100年問題) 西暦2000年問題再来か? 2023年は昭和98年 2024年は昭和99年

昭和99年9月9日

昭和100年令和6年5月31日 「国による昭和100年記念式典の実現を目指す超党派議員連盟」による要請 | 総理の一日 | 首相官邸ホームページ (kantei.go.jp)

記念式典のニュース見て 思い出した 昭和を今でも継続して利用しているシステムが2桁で操作していると 逆転現象が起きるので要注意です

2023年昭和98年

2024年昭和99年

2025年昭和100年

2023年2月19日のブログです 上記を追記 

平成35年は令和何年?というブログ内でも気にしていたが

西暦2025年は昭和100年にあたります。

大和ネクストの記事で2019年にも取り上げていましたが あと2年を切っています。

https://www.bank-daiwa.co.jp/column/articles/2019/2019_197.html

西暦2000年問題 コンピュータシステムの年代の比較のシステムをつくってきたのは

1970年とか80年代 こういう時代のシステムはいかに使う数字を少なくするか

そして システムは作りなおしていくもの という感覚で まさか西暦2000年まで使いつづめるわけないという ものが多かった。


自身は1989年前後 社会に出たが

その数年後 とあるシステムでバグが出た。

ローンの金利で 10年後とか20年後に利率が変わる仕組みがあったが

10年後の金利がおかしい というものだった。 西暦2桁で比較していた。

勤務して 2,3年後ぐらいの話だったが その時は 2000年問題なんて 全く話題になっていない時期で 古いシステムなので そういう比較だったのだろうと 改修したが

そこから数年後 Y2K問題として 大々的にクローズアップされて

大忙しとなった。

その年代比較を 昭和をつかっているシステムがまだのこっているのではないか?


というもの

今年は昭和98年 昭和50年と比較すると 昭和98年は 48年たつが

それを2桁で比較すると 98-50=48になるが

昭和のカウントを単に1を加算していくと

98 99 00 となってしまい

00ー50=ー50となる 絶対値だとしても 50となるが

翌年

01 ー 50 = ー49 で49という 違った結果になってしまうのだ

あと2年を切った現在 昭和100年問題は大丈夫だろうか。




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