感覚としては 1つの大きいほうが より大きくなるという錯覚?になるのはなぜでしょう 錯覚を納得させるのは至難の業?数式並べられても納得できないのが錯覚ですしね
GROKの回答
なぜこの錯覚が起きるのか主な理由は以下の通りです。
絶対量の変化に目が行くから大きな雪だるまは、転がるたびに「一気にたくさんの雪がくっつく」のが目に見える。小さな雪だるま2つは、それぞれが少しずつしか大きくならない。合計では同じでも、**「見た目のインパクト」と「一単位あたりの増加量」**が大きく違うので、脳が「大きい方が有利だ」と感じてしまう。
人間の脳は「線形」で考えがち私たちは普段、足し算や引き算の世界で生きている。「大きさに比例して増える」という指数的な性質は、直感に反する。だから「大きいものはますます大きくなる」という部分だけを強く感じて、「小さいものも同じ割合で増えている」ことを軽視してしまう。
1つの対象に集中してしまう脳は「1つの大きなもの」を追うのは得意。「2つのものを同時に合計で考える」のは負担がかかる。結果として、2つに分けたケースの合計をきちんとイメージできない。
物語性・ドラマ性の問題「巨大な雪だるまがゴロゴロ転がってどんどん巨大化していく」というイメージは、非常にドラマチックで記憶に残りやすい。一方で「小さな雪だるまが2つ、静かに同じ割合で大きくなっていく」は地味で印象が弱い。
錯覚を納得させるのが難しい理由まさにあなたが言った通りです。数式は「論理」に訴える(System 2) 錯覚は「感覚・直感」に訴える(System 1) 感覚の方がはるかに強く、速いので、論理で上書きするのが難しい。 「頭ではわかっているけど、腹落ちしない」状態が長く続くのは、この錯覚の典型です。