2019年1月21日月曜日

こんなにある 2019年10月消費税増税 景気対策

幼児教育無償化
軽減税率
低所得者・子育て世帯向けプレミアム商品券
自動車や住宅の購入 減税 給付金拡大
柔軟な価格設定 還元セールなども
中小小売店でのキャッシュレス決済のポイント還元
マンナンバーカードへの買い物ポイント
訪問客など集客に取り組む商店街支援
防災減災のための公共投資

2018年12月6日時点で。

8%から10%に増税になりますが
増税後の反動減をすくなくするための背策が目白押しのようです


住宅取得などで経過措置 時限立法もあるとのこと
半年前までに 契約すれば 引き渡しが増税後になっても8%
増税後に価格が下落している可能性もあるので
あわてて購入するのも考え物とのこと

消費税10%の増税になった場合で
省エネ 耐震構造の戸建て マンションなどの購入時に
親からの贈与税が3000万
省エネ耐震でない場合は2500万
31年4月から32年3月末までの時限立法

https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/sozoku/4508.htm

親が贈与の予定の場合は
31年4月以降にしても よいのかも
そこは 増税分を考慮するのか相続税を軽減させたいのか
検討しておくと よいのでしょうね。
現時点での限度額は省エネ住宅が1200万 その他が700万なので
それを超えるなら ということですね
省エネ住宅で1200万の贈与を予定しているのであれば
増税前に購入してもよいのかも


追加 2018年12月19日
・大手コンビニ等では2%のポイント還元を実施
・不正懸念について
 小売店が自らカード決済して 商品を転売しあうと 5%を取得できてしまう
 政府は店側の問題とカード会社のチェックを期待しているだけで ザルの可能性あり









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