2022年4月17日日曜日

「痛みを伴うことを笑いの対象とするバラエティー」に関する見解 BPO 2例はどちらも見た番組だな。

 2022年4月15日 | BPO | 放送倫理・番組向上機構 |

見解に関しては各自考えることなのでコメントは控えるが

2例あげられていたが 両方ともみていた。


刺激の強い薬品を付着させた下着を、若いお笑い芸人に着替えさせ、股間の刺激で痛がる様子を、他の出演者が笑う番組があった。被害者のお笑い芸人は、事前にある程度知らされていたのかもしれないが、痛みはリアルであり、周りの出演者は他人の痛みを嘲笑していた。

深い落とし穴に芸人を落とし(ここまではドッキリ番組の定番であるが)、その後最長で6時間そのまま放置するというドッキリ番組もあった。その穴から脱出するための試みが何回となく放映され、脱出に失敗して穴の中に落ちる芸人を、スタジオでビデオを視聴する他の出演者のうち何人かが、嘲笑するというものもあった。






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