行動・躍動・感動を共にする市政へ
郷土愛あふれる藤沢をめざして
新たな課題に取り組んでいく「行動」と、
本市の人やまちのポテンシャルにより、元気良く前進する「躍動」、
日々の努力や一人一人の力を最大限に発揮するなかで生まれる「感動」
を大切に、さまざまな担い手と共に、社会構造の変化へ向けた総合的な取り組みを進めていくことを表しています。
http://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/kouhou/khf150410-test/sisei02.html
5つの「まちづくりテーマ」ごとに重点的な取り組み
1.安全・安心 みんなの命と財産を守る災害などへの備えを進めよう!
◆「ふじさわ防災ナビ」のスマートフォン対応や防災ラジオの頒布など新たな手段による防災情報の提供を開始
◆大規模な災害が発生した場合の市民生活の復興までの備えとして、災害復興条例に基づく基金を設置
◆津波避難場所のさらなる確保のため、市営鵠沼住宅の屋外階段・屋上フェンス、湘洋中学校の校舎などの設計を実施
◆労働会館・藤沢公民館など9つの公共施設の機能集約と地域の防災機能強化のため、複合化による新施設の基本設計を実施
◆道路施設の破損などによる事故防止や安全性の確保のため、地下道・トンネルの状況調査や路面下の空洞調査を実施
◆自転車を使いやすい環境整備として、藤沢駅南口に路上自転車駐車場を新設
2.産業・経済 みんなのまちが元気になる魅力と活力を生み出そう!
◆藤沢駅周辺地域再整備の一環として、北口デッキにエスカレーターを新設
◆藤沢駅周辺商店街等活性化調査の結果などを踏まえ、地域と商店街の賑わい再生を目指した計画策定に着手
◆地方創生の取り組みとして、藤沢版の地方総合戦略を策定
◆本市独自のロボット産業推進プロジェクトを立ち上げ、産業振興と市民利用の両面から、暮らしやすさに寄与するロボットの啓発、社会実装、誘致などの取り組みを開始
◆江の島の龍野ケ岡自然の森を整備
◆クラウドファンディングを活用したご当地ナンバープレートの発行
◆「キュンとするまち。藤沢」を合い言葉にしたシティプロモーションを展開
3.歴史・文化 みんなが誇りと愛着の持てる地域をつくろう!
◆歴史・文化・芸術の拠点として「アートスペース」(10月)、「(仮)ふじさわ宿交流館」(2016年4月)、「(仮)藤澤浮世絵館」(16年7月)を整備
◆街なみ継承地区の建物の外観や耐震性などの維持に関する補助制度を創設
◆気軽に立ち寄れて、人の和を広げ、互いの暮らしを支えあう「地域の縁側」を9カ所を目標に新たに整備し、本格的に事業を開始
◆高齢者などごみを屋外へ搬出することが困難な方を対象に大型ごみの宅内収集を実施
◆羽毛布団、スプリングマットを新たに資源品目に追加し再資源化を促進
◆PM2.5対策として、藤沢橋の自動車排出ガス測定局内に測定機器を新たに設置
◆太陽光発電・家庭用燃料電池導入のための補助制度を継続して実施
4.子ども・子育て みんなの絆で藤沢っ子の明日を築こう!
◆待機児童の解消のため、整備計画重点地区への認可保育所の新設や老朽化した法人立保育所の再整備を実施し、定員を480人拡大
◆放課後児童クラブを80施設、定員約4000人を目標とする整備計画に基づき、今後5年間で具体化に向けた取り組みを推進
◆デリバリー方式による中学校給食を、第一中学校、明治中学校、六会中学校に拡充
◆教育活動の充実と学校事務の透明性・公平性の確保に向け、小学校・特別支援学校の給食費の市会計による処理を開始
◆食物アレルギーを持つ児童の誤食の未然防止のため学校給食にカラー食器を導入
◆学校・保護者・各種関係団体との連携によるいじめ防止対策の推進と、市内の小・中・特別支援学校・高校の全児童生徒にいじめ防止の啓発リーフレットを配布
◆不育症の治療や年金受給中で孫を養育している祖父母に対し、新たに市独自の助成を実施
5.健康・生きがい みんなの希望と笑顔があふれる健やかな暮らしを支えよう!
◆全ての人が住み慣れた地域で、自分らしく暮らし続けられる「藤沢型地域包括ケアシステム」の構築に向けた取り組みを推進
◆医療・介護・福祉のコーディネート機能を備えた「(仮)在宅医療支援センター」を新たに整備
◆待機者解消のため、特別養護老人ホーム3カ所の整備に対し補助を実施
◆障がい者の差別解消などのため、庁内プロジェクトを設置し、障がい者の雇用促進と支えあいの体制づくりを推進
◆身体障がい者の体力向上と身体機能維持のため、自立動作支援装具のロボットスーツの支援の対象と補助回数を拡大
◆健康づくり、生涯スポーツの推進のため、(仮称)天神スポーツ広場の整備に着手
◆障がい者歯科診療の治療日数を拡大し、口腔ケアを推進
◆湘南なぎさ荘の食堂設置とやすらぎ荘の食堂改修を実施
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