ノーベル賞学者の山中伸弥教授が率いる京都大学iPS細胞研究所(CiRA)
武田薬品工業株式会社
心不全、糖尿病、神経疾患などにおけるiPS細胞技術の臨床応用に向けた共同研究の実施に関する契約を締結
武田薬品は湘南研究所内の研究設備、および10年間で200億円の提携費用を提供
詳細は
http://www.takeda.co.jp/t-cira/
iPS細胞技術は医療の未来に画期的な変革をもたらす可能性があり、その応用は創薬研究、細胞治療、薬物安全性評価など多岐にわたります。CiRAと武田薬品は10年間にわたり、CiRAが主導する研究プログラムを共同で実施することになります。本提携は、莫大な時間と労力を要するiPS細胞技術の研究と臨床応用に大きく貢献するものと期待
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