小学校での受検者は 57,446名で23年度より100,612名減少した。陽性者 (保卵者)は79名、陽性率は0.14%だった。23年度 の陽性率0.08%に対して0.06%増加した。
23年度 0.33%の鎌倉市は本年度0.38%で横ばい、座間市は 0.15%から0.25%と増加した。
ぎょう虫陽性率の推移を見ると、毎年着実に減少 してきた。
小学生では平成19年度から毎年0.1%前 後で推移しており、幼稚園では20年度に初めて0.1 %を切って以降も減少傾向が続き、24年度は0.01% と減少している。このままぎょう虫症が終息に向か うのかどうか、今後のぎょう虫卵陽性率の動向が注 目される。長年実施してきたぎょう虫検査の効果が実証されつつある。
https://www.yobouigaku-kanagawa.or.jp/info_service/annual_report/img/index/046.pdf
24年808学校 検査136743人 保卵者 108人
鎌倉 座間でほんのちょと高い?
https://www.yobouigaku-kanagawa.or.jp/info_service/annual_report/img/index/160.pdf
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