平均年収が下がった要因として 単に 段階の世代が減って
高所得者が減って 主婦層なども進出してきて 平均給料が減ったのか?
2020年での年齢は71〜74歳といわれる世代のようです
国税庁のサイト 民間給与実態統計調査結果 2020年の詳細はまだ出てないのですが
2019年の年齢別の給与所得者数と給与総額はでています。40歳~44歳との比較
10年前の2009年と比較でもしてみましょう
2019年
全平均 男539万 女296万 平均436万
40-44 男582万 女318万 合計476万
全平均 男539万 女296万 平均436万
40-44 男582万 女318万 合計476万
2009年
全平均 男499万 女 263万 合計406万
40-44 男579万 女282万 合計466万
全平均 男499万 女 263万 合計406万
40-44 男579万 女282万 合計466万
どう考えても 2009年より 2019年のほうが平均年収上がっていますね
詳細は下記参照
第11表 企業規模別及び年齢階層別の給与所得者数・給与額をみてみます
(1年を通じて勤務した給与所得者)となります あくまで 国税庁での数字
全体
男 30,322,855人 女 22,228,102人 合計 52,550,957人
男 163,638,209百万円 女 65,687,717百万円 合計 229,325,926百万円
男 5,396,530円 女2955165円 合計4,363,877円
男 163,638,209百万円 女 65,687,717百万円 合計 229,325,926百万円
男 5,396,530円 女2955165円 合計4,363,877円
2019年 男539万 女296万 平均436万 という感じですが
では 働き盛りの 40歳~44歳の数字を見てみます
男3,835,518人 女2,570,204人 合計6,405,722人
男22,325,003百万円 女8,171,961百万円 合計30,496,964百万円
男5,820,596円 女3,179,498円 合計4,760,894円
男22,325,003百万円 女8,171,961百万円 合計30,496,964百万円
男5,820,596円 女3,179,498円 合計4,760,894円
男383万人 女257万人合計 645万人
男582万 女318万 合計476万
2009年と比較してみます
https://www.nta.go.jp/publication/statistics/kokuzeicho/minkan2009/minkan.htm
男27,192,588人 女17,863,892人 合計45,056,480人
男135,870,261百万円 女47,004,250百万円 合計182,874,511百万円
男4,996,591円 女2,631,243円4,058,783円
男135,870,261百万円 女47,004,250百万円 合計182,874,511百万円
男4,996,591円 女2,631,243円4,058,783円
2009年男499万 女 263万 合計406万
では 働き盛りの 40歳~44歳の数字を見てみます
男3,299,830人 女2,010,319人 合計5,310,149人
男19,101,032百万円 女 5,660,509百万円 合計 24,761,541百万円
男5,788,489円 女2,815,726円 合計 4,663,059円
男19,101,032百万円 女 5,660,509百万円 合計 24,761,541百万円
男5,788,489円 女2,815,726円 合計 4,663,059円
男330万人 女 201万 合計531万人
男579万 女282万 合計466万
比較の年 年代によっては違う数字はでるのでしょうかね
比較はこのあたりで 終わり。。
0 件のコメント:
コメントを投稿