2022年6月23日 放送
・大きなリスクをとりたくない という人ほど 引っかかる商品
・早期償還条項 早めに償還されて 金利がもらえても 同じ商品を継続していけば いつかは 株価下落を経験して もともこもなくなる
・投資の知識があまりない人や 投資をはじめたばかりの人 のトラブルが増えている
高利回り リターンが良い
に注意
仕組債と パンフレットに書いていなくても
株価指数連動債 他社株転換債 デュアルカレンシー債 早期条件情報
これらの文字があれば もう 仕組債だと思ったほうが良い
基本的には買わないほうが良いだろう
金融機関が売っている 素人にうる
これはその金融機関が顧客本位かどうかのリトマス試験紙になる
困った時は下記へ。金融商品あっせん相談センター FINMAC フィンマック
FINMAC – 株式、債券、投資信託、FXなどのトラブルでお困りの方、お気軽にご相談ください。
紛争解決手続事例(四半期毎) – FINMAC 2021年度事例 仕組債が多いとのこと 番組では42件と。 株は25件
株価が大きく下がりそうだと専門家がおもわれたタイミングで
仕組債が多く販売される傾向にあるという
実際 下がることが多く 表面化する
1997年以降に仕組債が登場
仕組債の相談が多かった時期は
2000年ごろ ITバブル崩壊やリーマンショック後
そして 現在 相談件数が多いとのこと
2014年から15年で5年満期で相談が多い とのこと
被害者のパターン
大きなリスクをとりたくない という人ほどひっかかる
株よりもリスクの少ない運用をしたい 普通の社債より利率が高い
熱心にすすめられて 特別なお客向け とか誘導される
解決策 買わないこと 。個人顧客には絶対的な不利な商品・
プロが行動な知識をもって取引するものだが 金融機関は手数料につられて販売してくる
金融機関がなぜうるのか 不思議なもの
地方銀行での仕組債の販売が増えているとのこと
2020年 証券2.5兆 大手行1.1兆 地域行0.7兆
003.pdf (fsa.go.jp) 金融庁 投資信託等の販売会社に関する定量データ分析結果
「資産運用業高度化プログレスレポート2022」の公表について:金融庁 (fsa.go.jp)
仕組債のうち一定の販売規模を占める EB 債(他社株転換可能債)を調査
株価の大幅下落時には大きな損失が発生しやすい。一方、 株価の上昇時には「ノックアウト」という仕組みによって額面で償還されてしまう
今回調査したサンプルの中には、僅か 3 か月で元本の 8 割を毀損した例も のリターンはリスクに見合うほど高いとは言えない 購入する意義はほとんどない
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