2022年1月11日火曜日

外来種の「アメリカザリガニ」や「アカミミガメ」(=通称「ミドリガメ」)放流禁止へ

 環境省_「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律の施行状況等を踏まえた今後講ずべき必要な措置について」に係る中央環境審議会の答申について (env.go.jp)


一律に飼養 等や譲渡し等を規制するのではなく、輸入、放出並びに販売又は頒布を目的 とした飼養等及び譲渡し等を主に規制する等の新たな規制の仕組みの構築や、 各種対策を進める必要がある。


同小委員会において取りまとめられた答申案について、令和3年10月15日(金)から令和3年11月15日(月)まで意見募集(パブリックコメント)を実施したところ、58の団体・個人から計132件の御意見が寄せられました(【資料3】)。この結果も踏まえ、令和3年12月23日(木)に中央環境審議会自然環境部会野生生物小委員会(第27回)において審議が行われ、「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律の施行状況等を踏まえた今後講ずべき必要な措置について」が取りまとめられ、令和4年1月11日(火)に環境大臣及び農林水産大臣に対して答申されました(【資料2】)。



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