ネット銀行は貸越サービスはあまりしないですね
それよりかは お金をかりてもらうことが 収益につながります
総合口座は銀行としては収益にならない商品です ほぼサービス。
お客がマイナスなったとき お金を貸しているのですが 普通お金をかりるとなる カードローンの金利見ればわかる通り べらぼうな金利です
それを定期預金の金利+0.5%で貸しているのですから 銀行としては儲けそこないです。
銀行内部の収益としてはマイナスになっていく商品になっています そういう事情もネット銀行がやらない一つです
あと 仕組み作りもお金かかるでしょうしね
支店でお金を貸すときに本支店レートというものがあります
本店から支店はお金を借りている ということになります
その本支店レート以下で貸せば その支店ではマイナスになります
定期預金を担保にした貸越では まったくそのレートに達しない
きちんとカードローンなどでお金を貸さないと
支店の儲けにはならないということになります
なので あくまでサービスの一環です
一時的な残高不足に利用してもらうためのもの。
総合口座貸越している客は 銀行にとっては儲からない客です
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