新型コロナウイルス感染症対策ポータル - 神奈川県ホームページ (pref.kanagawa.jp)
2022年7月29日更新
県民の皆様へのお願い感染の急拡大で医療機関が大変混み合っています。
真に医療が必要な方の命を救うため、重症化リスクの低い方は、抗原検査キット等でセルフテストを行い、医療機関を受診せずに療養ができる「自主療養届出制度」のご活用をご検討ください。なお、「自主療養届出制度」での療養証明書は保険金請求時の根拠資料として、一部の保険会社で活用が可能です。
新型コロナ 自主療養届出制度について - 神奈川県ホームページ (pref.kanagawa.jp)
重症化リスクの低い方で抗原検査キットや無料検査により陽性が判明した場合、医療機関を受診せずに「自主療養」をお選びいただけます。このページでは感染への備え、自主療養中の方への情報(健康観察・配食サービス・周囲への配慮・体調が変化した際の対応)、自主療養届出制度、療養証明書(自主療養専用)について掲載しています。
新型コロナ 感染への備え - 神奈川県ホームページ (pref.kanagawa.jp)
1 感染への備え
1 あらかじめ準備しておくこと
自らが感染した時に備え、あらかじめ市販の解熱剤や咳止め等薬や、最低3日分の食料(親族からの協力やネット通販の利用等ができない方は10日分)、1人2個以上の医療用抗原検査キットを準備しましょう。
家庭内でもマスクを着け、消毒が出来るよう、人数分のマスクやアルコール消毒液を準備しましょう。家族に感染者が発生した時に備え、家の中での感染者の隔離方法もあらかじめ検討してください。
症状が現れた場合は、お手元の抗原検査キットを使用してください。
2 セルフテストで陽性が判明した時は
陽性時に医療機関を受診しなければならない方
65歳以上 | |
40歳から64歳までで重症化リスク因子あり | |
2歳未満 | |
妊娠している(可能性含む) |
65歳以上の方、40歳から64歳までで重症化リスク因子がある方、2歳未満の方、妊娠している(妊娠の可能性がある)方がセルフテストを行い、陽性が判明した場合は、必ず医療機関を受診してください。受診できる医療機関については、発熱診療等医療機関のページをご覧頂くか、各自治体のコロナ専用窓口にお問合せください。
陽性時に自主療養をお選び頂ける方
- 2歳から39歳までの方
- 40歳から64歳までの重症化リスク因子がない方
- 妊娠していない方
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