2023年1月12日木曜日

アメリカ12月分消費者物価 CPI 発表を受けて 22:30

1月13日夜中 127円台突入 127.56を付ける場面も

1月13日朝 NYは200ドル以上の上昇 ドル円は 129円割って128円台つける場面も

日経平均は100円以上の下落 やはり 円高が株安となるようです 今回の円安でも浮ききれない輸出産業には国内回帰が必要なのでしょうか

この円高も一時的 とみる向きもあるようですが 日銀が大規模緩和の副作用点検報道やアメリカのインフレ鎮静化などもあって円高警戒のようですが 日本企業のドル需要 海外との金利差 とはいっても アメリカもまだ 0,25%の利上げが予定されていますの 極端な円高にはいかないのではないか という観測。

2023年1月12日 アメリカ12月分消費者物価 22:30 発表

 前々回  予想は7.9 前年比 +7.7 

前回 予想は 7.3   結果 7.1 2022年12月13日 アメリカ消費者物価 22:30 発表

2023年1月12日 アメリカ12月分消費者物価 22:30 発表

今回予想は +6.5% 結果 +6.5%

コンセンサスより したぶれれば 円高 うわぶれれば 円安の可能性ありますが

今月FOMCは月末 その間 小売りや住宅関係の指標もあるので

一つの指標だけで流れができるものではない というコメントあった。(ソニー 石川さん)

ドル円は 2023年1月12日22時過ぎ 130.50円近辺 発表前に円高方向に。弱含む。

131円台円安

行ったり来たりの展開に

130円台に戻る

129円台 22:36

130円台に戻る 22:39

発表から1時間 23:30 ドル円 130.20円近辺


エネルギー価格は4.5%下落

ガソリン価格は9.4%下落。燃料費は16.6%急落

電気料金は1%、天然ガスは3%、それぞれ上昇




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