2023年1月27日金曜日

火葬場での火葬後の残った灰の中に有価物などが含まれている分が自治体の収益になる

2024年9月17日 日経新聞 

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD05AMZ0V00C24A8000000/?n_cid=SNSTW005

火葬後の灰から貴金属、誰のもの? 自治体売却額3.4倍

日本経済新聞の全国88都市への調査では2023年度の売却額が19年度比3.4倍

藤沢市でもあるようですね 藤沢聖苑で発生する残骨灰に含まれる資源物を再資源化

令和6年度藤沢聖苑残骨灰売渡に関する公募型指名競争入札の実施について|藤沢市 (city.fujisawa.kanagawa.jp)

令和5年は

syuukeikekka.pdf (city.fujisawa.kanagawa.jp)

報告書 単位 Kg 金銀残滓 内訳 50 254 残骨 貴金属合金 鉄 アルミ その他非鉄 金銀残滓 残灰 廃棄物 合計 Au Ag Pd 合計 45 0 201 6.56 5485 0 6041.56 1.52 3.42 1.62 6.56

下記は2023年1月27日記載 

大分の例ですが

大分市/大分市葬斎場の残骨灰処理のあり方の検討について (city.oita.oita.jp)


残骨灰」には、金・銀・プラチナ・パラジウム等の有価物が含まれている場合


これらを有益なものとして売却し、火葬場整備や運営の財源に充てている自治体も


つまり すでに 実施している自治体があるようです


藤沢市でも 検討がすすめられているようです

藤沢聖苑での火葬後の 残骨灰 の利用について。。

藤沢市議会でも一般質問が。。

藤沢市議会だより248にでていました。。



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