2023年6月1日木曜日

扶養控除廃止なら負担増家庭も 水準は?

 扶養控除廃止なら負担増家庭も こども未来戦略方針(産経新聞) - Yahoo!ニュース

2023年6月1日時点

扶養控除は、扶養する親族が16歳以上19歳未満の場合、年収から38万円を差し引き、納税額を少なくする仕組み

夫婦と16歳の子1人の家庭で試算すると、年収が500万円なら所得税と住民税で計5万7千円の負担増

年収が700万円なら計7万2千円、1100万円なら計11万1千円、1300万円なら計12万2千円の負担増で、月1万円の児童手当をもらうとしても差し引きで得する額は減っていき、高所得世帯では負担が上回





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