2020年4月18日土曜日

賃貸住宅 家賃減額要求 大家さんの苦悩

親戚が親から相続した土地でアパートたてて 20年近く
あと5年程度でローンもおわるところですが
アパートも古くなり 家賃の引き下げも行われてきている昨今
家賃収入とローン返済がトントンとなり 退出などあるとマイナスになってしまう

そして このコロナ騒動 もし アパート住民が困窮し
減額や減免など要求あったら ローン返済にくるしくなるところ
手元資金を崩すしかないようですが 本業の収入もかつかつとのことで
本当どうなるのだろうか?
さて 
厚生労働省にコロナ関連のまとめがあり
国土交通省の資料で

民間賃貸住宅事業者から紹介による住居確保給付金等の相談があった場合の適切な対応について(依頼)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00110.html

生活困窮者自立支援制度の相談窓口 というところがあるようです


住居確保給付金の支給  家賃相当額を支給します。 離職などにより住居を失った方、または失うおそれの高い方には、就職に向けた活動をするなどを条件に、一定期間、家賃相当額を支給します。生活の土台となる住居を整えた上で、就職に向けた支援を行います。 ※一定の資産収入等に関する要件を満たしている方が対象です。

こういう給付金がでれば 大家さんも一安心ですね

なお ということで大家さん向けの救済についても記載あります

賃貸事業者を含む事業者や個人の有するローンにつ いて、返済猶予など条件変更に迅速かつ柔軟に対応するよう要請がなされているところで あり、この点に関してもあわせてご周知いただきますよう、お願い申し上げます


とはいえ あまり個人のアパートローンについての記載が不十分なので
そのあたりはどうなのかは不明確ですが。。



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