2020年8月31日月曜日

家族手当がある場合の社保の扶養内ではたらくかぬけるか その分かれ目

夫の年収は 扶養手当込みでおよそ500万円 扶養手当は毎月39000円
 現在、130万以下に収まるよう 扶養内パート

このような 条件の時に

いくら以上の年収なら扶養を抜けても大丈夫なのか?

通常の社保の扶養を考えるとき
130万の社保を抜けたときの負担については
自身の保険料と年金の発生
自身の税金の増加
旦那の税金の増加(配偶者(特別)控除の増加)
家族手当がなくなることによる旦那の減税 20%(住民税10%)で合計30%
14万程度の減税

が考えられ だいたい 160万程度 あるとよいといわれます
つまり 30万程度は160万稼いでも それが持っていかれる
という考え方です
できれば 国保 国民年金ではなく 健康保険と厚生年金加入が良いでしょう

会社が保険料の半分もち ですし 将来の年金も向上します
国民年金であれば 社保の扶養内であれば 年金をはらわなくても よいのに
ぬけて 払っても 将来の年金額には影響しない
ということにもなるので
160万程度で 社保加入できないなら やめておいたほうがよいかもしれにですね。
あくまで 概算なので 詳細にはきちっと計算してきめるとよいです

この130万も交通費込みでの計算ですので
交通費がかかるようなところで160万としても これは交通費計算しないで済む金額なので それも考慮にあたいする

月39000円ということは 年間468000円がなにもしなくても入ってくる計算です


130万に468000円加算して 約177万という収入ですが

30万抜かれる計算ですから
207万以上稼がないといけない計算にはなります

かりに 207万で抜けたとすると
抜けないで130万以内で納めても
手取りではほとんど変わらない状況になってしまします
250万程度稼げるなら
120万の上乗にたいして 本来なら払わなくてもよい 77万程度が増えるので
よいのかもしれないですね
207万近くいき 将来性があるのであれば
それに期待して 飛び込んでもよいかもしれないです

将来は不確実性が増えているこのご時世 なるべく 複数の稼ぎを確保しておくとよいでしょうから

共働きでそれぞれ 働く道もよいのかと








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