2024年9月18日水曜日

令和7年 税制改正要望 日本証券業協会から でている要望の一つに注目

 【要望】 個人が受け取る株券等貸借取引に係る貸借料等について、他の金融所得と同じ取扱い(税率、申告分離課 税、他の所得との損益通算、特定口座での取扱い並びに源泉徴収及び申告不要)とすること

会長記者会見-2024年- | 日本証券業協会 (jsda.or.jp)

240918shiryou5.pdf (jsda.or.jp)

貸借料等が雑所得として分類され、個人 投資家は確定申告が必要 ✓確定申告が必要であることが、貸株サー ビスを利用するうえでのハードルに

貸株の取扱い | 取引ルール | 貸株サービス | マネックス証券 (monex.co.jp)

貸株サービスでお受け取りいただく『貸株金利』および『配当金相当額』は雑所得となり、他の所得と合算のうえ総合課税の対象となります

改正されれば 個人投資家に恩恵が と思いましたが

気になる文言

分別管理貸株サービスをご利用いただいた場合、株式は通常の保護預りとは異なり、証券会社が自社の資産とお客様の資産を区別して管理する「分別管理」の対象外となります。


じっくり制度はしらべないといかけませんね


次回 記者会見

日時 : 2024年10月16日(水) 14:30~



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