2021年3月17日 モーサテで紹介 住宅ローン 任意売却 ウィキ
強制競売をさけて普通に売却できる制度 仲介者が介在して銀行の同意を得て売却
通常 競売だと購入価格の50%程度だが 任意売却だと通常にちかい価格
住宅支援機構でも内容紹介 サイト
モーサテではライフネクスト の任意売却119番を取り上げていました
競売だと 公表されてしまうのでプライバシーも守られる
買う側の注意点 購入した後に 建物に問題があっても(売主に)修理費用を請求できないケースが多い。
モーサテ テレビ東京の朝のニュース番組 モーニングサテライト
2021年2月19日
金融庁から 貸出条件変更実績の公表(令和2年3月10日から令和2年12月末までの実績)
債務者が住宅資金借入者である場合35,407件中27,705件97.5%の実績
https://www.fsa.go.jp/ordinary/coronavirus202001/kashitsuke/20200430.html
個人版私的整理ガイドラインもコロナに適用
令和2年10月30日付で新型コロナウイルス感染症の影響を受けた個人債務者の債務整理に関する、金融機関等関係団体の自主的自律的な準則として『「自然災害による被災者の債務整理に関するガイドライン」を新型コロナウイルス感染症に適用する場合の特則』を取りまとめました(適用開始日:令和2年12月1日)。
厚労省でも 困窮した場合の対応などを紹介
https://corona-support.mhlw.go.jp/
住宅確保給付金
住宅ローン抱えている人などは ボーナス払いの見直しの検討も一つのようです
住宅金融支援機構でも相談を受けているようですので
苦しい場合には ご相談を。
こんなメニュー 例ですが
収入が減少 → 返済特例
返済減らしたい → 中ゆとり
ボーナス減った → ボーナス返済見直し
各銀行の取り込み
https://www.zenginkyo.or.jp/topic/covid19-jbamembers/
法務省
http://www.moj.go.jp/MINJI/minji07_00023.html#saisei
再生手続き
住宅ローンのための抵当権は,再生手続開始後であっても抵当権者が自由に実行できるので,債務者が住宅を手放さなければならない事態も想定されます。
そこで,経済的に行き詰まった債務者が住宅を手放すことなく生活の再建を図ることができるよう,再生手続では,住宅資金特別条項に関する特則が設けられています。
この特則は,住宅の購入やリフォームなどのための住宅ローン債権で抵当権が設定されているものがある場合には,住宅ローン債権者との事前協議を行った上で,返済期間の延長などをする特別の条項を再生計画に定めることができるというものです。
この再生計画が認められたときは,その再生計画に従って返済をすれば,住宅を手放さずに済みます。
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