社会人になるにあたっての注意点などいくつか挙げてみましたので
ご参考に もちろんほかにも各種ありますので ご注意を。
今年受け取った給料は今年の所得として扱います
国税庁の説明がでていますので 参照してみてください
来年社会人になる前の年
・１月からもバイトするなら扶養控除申告書をバイト先に出しましょう。バイト退職後源泉徴収票をもらい 就職先に提出して一緒に年末調整受けます
・バイト先に扶養控除申告書を出していない場合は バイトの源泉徴収票は就職先には提出しないです。
・１２月勤務で１月支給であればその給料は翌年対象の所得になります
・前々年１２月から１１月勤務 １月から１２月に受け取るお給料が１０３万以内であれば親が扶養控除受けることができます。
・親の扶養控除関係なく働く人は勤労学生控除で所得税が給料１３０万まででかからない。１２４万までは住民税所得割はかからない。均等割りはかかります
親には扶養控除申告書には名前を書かないように言いましょう
4月から給料もらうわけですから 確実に103万は超えるので 扶養控除の対象ではなくなります。
新社会人の年 １月から３月
・住まい探し。神奈川良いとこ一度はみてね。住みやすい街ランキング
・入社前後 「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」を書きます
これは年末調整のための資料で 毎月のお給料から扶養人数考慮して所得税を仮徴収して年末調整で1年間の所得を確定させるためです
新社会人４月
給料から天引きされるもの
・厚生年金 健康保険 雇用保険 所得税
住民税は翌年６月以降にかかるので ２年目の６月から天引きです
前年に所得があって 住民税がかかる人は６月に住民税確定通知書が届きますので
会社で天引きにしたければ すみやかに会社に提出して天引きにしてもらいましょう
・給与所得者の扶養控除等申告書を書きます
これは社会保険料と扶養人数を考慮しながら給料から所得税を源泉徴収していきます
仮徴収でして 年末に過不足調整して 所得額と所得税を確定させます
夏場 ボーナスが出れば儲けもの ボーナスからも税金 保険料天引き
１０月ごろ 社会保険料（厚生年金 健康保険の改定）
１１月から１２月年末調整の時期 資料４枚もらいます
・給与所得者の基礎控除申告書・給与所得者の配偶者控除等申告書・所得金額調整控除申告書
・今年の給与所得者の扶養控除等申告書(入社前後の書いたやつ）
・翌年用給与所得者の扶養控除等申告書
・給与所得者の保険料控除申告書 生命保険などの控除のため
２年目
６月 前年の所得に応じた住民税がかかります
0 件のコメント:
コメントを投稿