2020年12月10日木曜日

コロナのワクチン状況  

 【新型コロナワクチンに関するコールセンターを設置】
 2月15日から、新型コロナワクチンに関する各種ご相談に対応する
「厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター」を開設。
  ■相談窓口 0120-761770(フリーダイヤル) 
※2月15日(月)午前9時より開設  ■受付時間 9:00-21:00(土日祝日も受付)

3月5日モデルナワクチンが承認申請へ

2月19日 ワクチンで死亡 4420万円 田村憲久厚生労働相が明らかに。衆院予算委員会 国の予防接種健康被害救済制度 葬祭料として20万9千円も給付 常に介護が必要になるような1級の障害が生じた場合は、18歳以上は本人に対して障害年金505万6800円(年額)を支給。入院せずに在宅の場合は、年額84万4300円の介護加算がされるという

2月17日 先行接種開始

2月12日 午前10時半 日本にワクチン 第1便が成田空港到着 安全性など確認
   逃避変異 が問題に。 抗体からのがれるもの。きちんと2回打たないといけない
   厚生労働省 特例承認


2月9日 ワクチン1本6回分が5回に。日本の注射器では5回しかとれない 
    想定した回数分できないとのこと。 突っ込みされますよ。
    とれないではなく 注射器内に残ってしまうとのこと
    もともと5回分を特殊な注射器を使うと6回とれるということに12月に変わったとのこと そのあたりのごたごたがあったようですね 一概に誰が悪いとも言えなさそうなので
突っ込んでもしかたなさそうですすね。 隠さず知らせる という姿勢が良いですね

2月15日にワクチン承認予定 17日に先行接種

2月6日EUの通商関係者より、EUにて、5日までに、日本に向けては初めてとなるワクチンの輸出を承認。ベルギーで生産されている、ファイザーのワクチン

2月6日 イギリス 740万回接種中 ワクチン副反応 0.3% 2万2820件(1千件で3件) 深刻なものは114件(10万回で1,2回)


2月5日アストラゼネカ 承認申請 

1月31日英調査会社イプソス・モリが主要15カ国で実施した国際比較調査によると、すべての国で昨年12月から今年1月にかけて接種希望者が増加

1月29日 アストラゼネカ ドイツは 65歳以上推奨しない イギリス主張 実際うっているが 効果出ている 日本 まだ 承認していない

国益争いの様相

河野大臣

新型コロナウイルス感染症のワクチン接種にマイナンバーもマイナンバーカードも使いません。自治体をまたいで引っ越しした人や居住地以外で接種した人を把握するためにマイナンバーでの連携を検討しています

→ マイナンバー使わないというが マイナンバーで連携 ということ自体 マイナンバー使っている。。。

ここは 表面上 マイナンバーは使わず 裏で紐づけている ということですが

まあ そのあたりは わかることでしょうね


ワクチン注射は筋肉注射

https://news.yahoo.co.jp/articles/5cbb6c9a5e8e37d1f3bb0b36551f7820adf57572

日本ではインフルエンザワクチンは皮下注射です。皮膚をすこしつまんで注射針は斜めに角度をつけて浅く刺します。一方、新型コロナワクチンは筋肉注射といって上腕の筋肉に注射針を直角に深く刺して打っています。筋肉は皮下組織より深いところにあるからです。ニュースでワクチン接種のシーンが流れたときに注意。


河野大臣公式サイト

今日(2021年1月24日)の時点で、ワクチンの供給スケジュールは、未だに決まっておりません。  憶測は自治体担当者の迷惑

首相官邸新型コロナワクチン情報のツイッターとホームページ参照を推奨 

https://twitter.com/kantei_vaccine

https://www.kantei.go.jp/

神奈川県での担当部署準備設置

2021年

1月27日 アストラゼネカ 日本と契約の1億2千万分のうち日本国内で9000万回分ワクチン製造

1月27日 川崎市で接種の訓練

1月24日 アレルギーに関する記事

https://news.yahoo.co.jp/byline/horimukaikenta/20210124-00219162/

1) 1回目のコロナのワクチンを接種してアナフィラキシーを起こした  
2) 1回目のコロナのワクチンで、アレルギーを起こしやすいと考えられている成分でアレルギーを起こしたことがある   場合に、接種を控える必要性がでてくるということ

1月24日 新型コロナウイルスのワクチンの副反応(副作用)に対応する専門的な医療機関を、都道府県ごとに確保する方針

1月21日 米モデルナが開発した新型コロナウイルス感染症ワクチンの臨床試験を日本国内で開始したと武田薬品工業が発表

1月20日 ファイザーと正式契約 いままでは合意。。

南アフリカの変異種がワクチンの効果が少ないのでは?という報道も。。


河野大臣ツイッター     コロナのワクチンのロジを担当します。ワクチンや注射する医師は厚労省、冷蔵庫は経産省、物流は国交省、使った針などは環境省、学校を使えば文科省、自治体の関係は総務省、予算は財務省等々と調整して進めます。私はロジを担当し、政策については引き続き、田村大臣、西村大臣が担当します。

1月18日 ブラジルでワクチン接種 キリスト像の前で(WBS情報)

1月18日 新型コロナウイルスのワクチン接種担当相を新たに設け、河野太郎行政改革担当相を兼務させる方針

1月17日 イギリス 昨年12月上旬、高齢者らを対象に予防接種を開始。これまで320万人以上が少なくとも1回の接種を受けた → 夏の旅行の予約が増加報道

1月17日厚生労働省 1万か所を拠点化

1月16日 ノルウエー ファイザーワクチン で 23人死亡 ほとんどが80歳以上の 3万3千人以上に接種 

1月14日 アメリカ LAのディズニー駐車場でワクチン接種開始

1月13日インドネシアでワクチン接種開始 1人目はジョコ・ウィドド大統領

1月12日 アメリカ ワクチン接種を65歳以上の高齢者や持病のある人拡大

1月11日アメリカモデルナ社自社ワクチン 免疫性1年もつ と発表

1月10日  エリザベス英女王(94)と夫のフィリップ殿下(99)は9日、新型コロナウイルスワクチンの接種 とのこと
中国では900万人に接種
 
1月9日 インドは16日からワクチン接種 約3000万人の医療従事者に優先的に接種 若年層の多いインドでは高齢者に当たる50歳超の市民を対象 

1月8日 米製薬大手ファイザーと独バイオ医薬品企業ビオンテック 変異種にもワクチンの効果発揮の可能性 を発表

1月7日 65歳以上の一般の人のワクチン接種は3月下旬の報道。

1月4日 イギリス アストラゼネカも接種開始

1月4日 菅総理 年頭記者会見で2月下旬の国内接種予定(まずは医療従事者)

1月3日 インド国内企業が開発したワクチン承認 昨年12月から2万5千人で臨床試験 

1月3日 アメリカではワクチン接種数 420万人

1月1日 イギリスでワクチン2回目の接種時期についての論争 の記事あり その中ですでにイギリスでは60万人がワクチン接種とのこと 2月に日本で接種開始のころにはイギリスでは100万人に接種済みとなりそう とのこと ちなみにイギリスでのファイザーのワクチン接種は12月4日から

2020年

12月31日 中国では中国政府北京で記者会見を開き シノファームの新型コロナウイルス感染症ワクチンを条件付きで承認  最終段階の臨床試験で79・34%の有効性

12月30日 アメリカカリフォルニア州の地元テレビの報道として ファイザー製ワクチン接種の8日後に45歳男性看護士が陽性反応とのこと 18日に接種後 コロナ病棟で勤務 24日に症状が出て26日に検査 陽性

12月30日 イギリスで英オックスフォード大と英製薬大手アストラゼネカが開発した新型コロナウイルス感染症のワクチンを承認 このワクチンの承認は世界で初めて 来年初めにイギリスで接種開始

12月26日 EU諸国で接種開始

12月25日厚労省 優先接種の対象者 高齢者や持病のある人ら約5千万人になるとの見通し、高齢者は「来年度中に65歳以上となる人」

12月22日 アンジャエスは針のない新しいタイプでのワクチンの治験を開始

12月21日 モデルナのワクチン アメリカで医療関係者に接種開始

12月21日バイデン次期大統領 ワクチン公開接種

12月21日 国内での臨床試験や流通を担当する武田薬品工業が
       米バイオ企業モデルナのワクチンについて
       日本での臨床試験の開始時期が来年1月になる見通し

12月19日 米疾病対策センター(CDC)から ワクチン接種による深刻なアレルギーの注意がでた 約27万人に接種 18日の段階で6人にアナフィラキシー症状

重度のアレルギー反応を起こしたことがある原料を含むワクチンについては接種を控えること、接種後、少なくとも15分は経過に注意することなどを呼びかけ


12月19日 モデルナワクチン アメリカで承認 

ペンス副大統領公開ワクチン接種

12月18日 ファイザーが日本で承認申請へ 早ければ来年3月に接種開始

1月から ワクチン 166か国からボランティア応募済みとのこと

ワクチン接種後 わざと感染 ヒトチャレンジ

ウイルスにさらす 専門施設で観察

倫理上の問題はある 日本ではやらないだろう

12月17日アメリカ モデルナのワクチン緊急使用の許可

16日 アメリカでアレルギー反応1人 イギリスの症例に似ているとのこと

アレルギー反応薬で改善

12月21日 EUがワクチンの会議 

12月18日 アメリカFDAモデルナ社のワクチン承認へ

12月16日 EU年内にもワクチン接種開始か

      国内 塩野義製薬治験を開始

12月15日 イギリス 若者の4人に1人が接種したくないとの報道 

 今後の動向に注目です

12月14日 アメリカで緊急使用許可接種開始 ワープスピード作戦

12月14日 カナダでワクチン接種開始

12月11日 英国アストラゼネカ社と正式契約 6000万回分 1500万人分が3月までに供給予定

12月10日 アメリカ ファイザーのワクチン 緊急使用許可の申請審査中

12月10日 住民票の所在地でワクチン接種 厚労省より

クーポンが届くので電話で予約

12月8日 日本にも提供される予定のファイザー製薬のコロナウイルスのワクチン接種が イギリスで開始された

感染すると重症化のリスクが高い高齢者や介護施設の職員、医療従事者がまずは接種の対象

当面は80万回分

2日たって 5000人程度のなかで アレルギー反応者が2名でたとのこと

アナフィラキシーショック

12月5日 スプートニクスVロシアでロシア国産ワクチンの接種開始


ファイザー製薬のワクチンは-70度で保管しないといけないので

その管理運搬がカギとなる。

厚生労働省のサイト

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_00184.html

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