国民年金の第3号被保険者は、20歳から60歳までの40年間、国民年金の第2号被保険者の配偶者として加入し続ければ、3号本人、保険料の負担0でも、将来は満額の年金を貰うことができる
配偶者の片方が 会社員として働き もう片方が 仕事を行わず家庭を守る
家庭を守る方が 無年金になるのはおかしな話です
家庭は夫婦共同で築き上げていくものですから
無年金を恐れ 働きに出て 家庭がおろそかになる
ということで崩壊していくのは避けたいところ
とはいえ 共働きもいます
共働きでもきちんと家庭を守っていくことはできるわけですが
それなりに 専業主婦(主夫)にくらべれば ご苦労があるのかと
その分 厚生年金加入していれば 給料に応じて 年金額が増えるわけですから
40年 無収入の人にくらべれば
断然と有利な老後を迎えることができます
現役世代の家庭の作り方 老後の資金の心配
あくまでこういう制度として 存在しているので
制度を理解したうえで どのような家庭をつくっていくのか
考えておいてもよいのかも
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