藤沢市には火山はないが 過去に富士山噴火の影響は過去に
1707年(宝永4年)12月16日から18日間にわたって
富士山頂南東側5合目付近で始まった宝永噴火 がつづいたそうです
火山災害対策について|藤沢市 (city.fujisawa.kanagawa.jp)
藤沢市羽鳥では、0.6~0.9尺(1尺=30.303cm)の降灰があったとされています。
藤沢市史第5巻通史編 によると 降下火砕物のために海底が浅くなったとのこと
降灰があると...下記のような影響が
30cm→水を含んだ火山灰の重さによって、木造家屋が倒壊するおそれがあります。
10cm→雨が降ると川や谷筋で土石流が発生しやすくなります。
2cm→目・鼻・喉などの異常を訴える人が多くなります。
0.5cm→自動車の運転が困難になるなど、交通機関に影響がでるおそれがあります。
火山の防災対策 - 神奈川県ホームページ (pref.kanagawa.jp)
0 件のコメント:
コメントを投稿