2021年11月19日金曜日

神奈川県藤沢市でも 富士山噴火に備え知識を持っておく 必要性 

 藤沢市には火山はないが 過去に富士山噴火の影響は過去に

1707年(宝永4年)12月16日から18日間にわたって

富士山頂南東側5合目付近で始まった宝永噴火 がつづいたそうです

火山災害対策について|藤沢市 (city.fujisawa.kanagawa.jp)


藤沢市羽鳥では、0.6~0.9尺(1尺=30.303cm)の降灰があったとされています。

藤沢市史第5巻通史編 によると 降下火砕物のために海底が浅くなったとのこと


降灰があると...下記のような影響が


30cm→水を含んだ火山灰の重さによって、木造家屋が倒壊するおそれがあります。

10cm→雨が降ると川や谷筋で土石流が発生しやすくなります。

2cm→目・鼻・喉などの異常を訴える人が多くなります。

0.5cm→自動車の運転が困難になるなど、交通機関に影響がでるおそれがあります。


火山の防災対策 - 神奈川県ホームページ (pref.kanagawa.jp)



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