いまは 令和6年2024年11月2日 6年分はでていないので
令和5年(2023年)分と平成5年(1993年)で比較とします
https://www.boj.or.jp/about/education/oshiete/history/j12.htm
日銀で計算式だしています
企業物価指数および消費者物価指数が1つの参考材料に
(1)企業物価指数(国内企業物価指数)119.6(令和5年)÷49.0(昭和40年)=2.4倍
(2)消費者物価指数(持家の帰属家賃を除く総合)106.6(令和5年)÷23.9(昭和40年)=4.5倍
企業物価指数を見ると、令和5年の物価は昭和40年の約2.4倍なので、昭和40年の1万円は令和5年の約2.4万円に相当する計算になります。
また、消費者物価指数では約4.5倍なので、約4.5万円に相当するという計算に
上記 計算式にあてはめると
平成5年(1993年)の企業物価指数(国内企業物価指数)は
昭和40年 49.0 その下を見ていくと 103
平成5年(1993年)の消費者物価指数(持家の帰属家賃を除く総合)は
昭和40年 23.9の下を見ていくと 95.3
企業物価指数(国内企業物価指数)
119.6(令和5年)÷49.0(昭和40年)=2.4倍
119.6(令和5年)÷103(平成5年)1.16倍
消費者物価指数(持家の帰属家賃を除く総合)
106.6(令和5年)÷23.9(昭和40年)=4.5倍
106.6(令和5年)÷95.3(平成5年)=1.12倍
企業物価指数(国内企業物価指数)でいうと
50万×1.16=58万
消費者物価指数(持家の帰属家賃を除く総合)でいうと
50万×1.12倍=56万
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