2020年12月4日金曜日

信用情報機関での本人申告制度の使い方 浪費を止める だけではなかった。 不正利用の懸念

 信用情報機関での本人申告制度の使い方

自分の浪費を抑えたいときに 本人からの信用情報機関への申告で

これ以上の借金を防ぎたい という 使い方は知っていましたが

ほかの使い方が クローズアップされているようです。

JICC CIC 全国銀行個人信用情報センター

貸付自粛制度

JICC(主に消費者金融が加盟)

https://www.jicc.co.jp/kaiji/loss/

個人情報が漏れてしまい 悪用されないかの不安が生じたときに

登録すると信用情報機関に注意を促すことができるというもの

「名義が悪用される恐れがあるので、本人確認を十分に行ってください」

といったコメントを登録できるそうです

不正利用が懸念されるときには ぜひとも登録を。

今回 持続化給付金の関係で個人情報を第三者に渡してしまい

それが悪用されないかの不安が増大し この 本人申告制度に脚光が当たったようです

同姓同名の別人の注意も登録できるようです


CIC(クレジットカードの加盟店が多い)

https://www.cic.co.jp/declaration/index.html


全国銀行個人信用情報センター

https://www.zenginkyo.or.jp/pcic/return/



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