2020年9月18日金曜日

横浜銀行 店舗移転の嵐 店舗統廃合を伴わない 経費削減効果を狙ったか?

 善行支店が藤沢店内に移転して 営業を継続するという

https://sasp.mapion.co.jp/b/boy/info/61600/


2020年5月25日移転とのことで

近隣の方は周知のことだと思いますが


銀行のニュースをみていると

小さい店舗がどんどん近隣の店舗に移っています

もりの里支店 → 厚木支店2020 年10 月12 日(月)

戸塚南支店 → 戸塚支店2021 年1 月18 日(月)


ほかにも何店舗か移転しています

いずれも 店番と口座番号は変更しないで 店舗の移転だけですませています

店舗を統合する場合 いままでは

店番をなくして その店のお客さんには 新しい 店番 口座番号を割りあてる

という 対応が主流でしたが

店番口座番号はそのままという簡易的な移転が行われています

顧客を移管する場合

・店舗統廃合一括移管

・一括移管

・個別移管

の三通りがありますが

・店舗を廃止して ほかの店舗に顧客を新しい番号を割り振って移管します

その際 1店舗から 1店舗 さらに 住所見合いで複数店舗に移管

・店舗は廃止せず 一部の顧客を近隣の店舗にうつす

・顧客からの要望などで 個別に1件ずつうつす

などやりかたが ありますが

それには店番口座番号を保有するすべての情報先を変更しないといけないという

銀行全体の対応になってしまいます

住所変更だけであれば

なんと簡単に店舗が廃止できるのか? ということで結構な経費の削減になるのではないでしょうか。。

近隣に客には窓口がなくなる というデメリットがありますが

そもそも 窓口が本当に必要なのか という側面もありますから

ひとまずは よいのかもしれないですね。

あと

まれに 店舗廃店 というだけのこともあります

その昔 千葉支店がありましたが

移管せずに 廃店という 千葉からの撤退ということもありました




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