2022年8月27日土曜日

家計における金融所得 1994年には28兆円 あったが 2020年には なんと13兆円に半減 日本証券業協会資料

 家計における金融所得 1994年には28兆円 あったが 2020年には なんと13兆円に半減 日本証券業協会資料

kinyusyotoku.pdf (jsda.or.jp)

金融所得(利子・配当)

金利低下で利子所得が減少する一方、配当所得は増加傾向にあり、2012年以降は配当所得が利子所得を上回っており、配当所得が6兆円を超過。⇒家計にとって配当所得の重要性が増している。


配当利回りは 2.1%

1千万以上の定期預金金利 0.05%

(注)配当利回りは、東証第一部上場企業の加重平均利回り。 (出所)日本銀行「定期預金の預入期間別平均金利」、東京証券取引所「統計月報」



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