学費などに使うことが決まっているお金があるとします
それを使うのはずいぶんと先になるので
投資として運用に回したい という気持ちになるでしょうけども
ぐっとこらえてください
長期分散積立 でドルコスト平均法で 積立いけばかなり確率でリスクが軽減できますが
使うことがきまっている ということは
使う時期がある ということです
リスクには
為替 地政学 元本割れ 換金など あるのですが
換金できないリスクがあります
自由に売れる という商品だとしても
相場には 上げ下げがありますので
お金が必要なときに コロナ不況のように 多少の期間 落ち込んでいる可能性があります
そういうときに 使いたいタイミングがきたら どうしますか?
下がっているときに 解約していたのでは 損している可能性のほうが高い
これでは なにもしないで とっておいたほうが良かった ということになります
なので つかうタイミングが分かっているお金は投資に回してはダメ
貯蓄用 投資用をきちんときりわけて管理 運用することが大切です
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