2020年10月16日金曜日

65歳以上で年金211万の壁がとってもお得 といわれている なぜか?

 片方の配偶者を配偶者控除として 受け取る年金が211万であれば 住民税が非課税になるというもの

下記数字は2019年に関しての条件 2020年以降の所得に関しては 10万ずれる

211万は変わらないが。。。


https://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/siminzei1/kurashi/zekin/shimin/setsume/nozegimu.html

抜粋ですが

ひとまず 所得割 均等割りが非課税になる条件は

同一生計配偶者および扶養親族を有しない場合→ 350,000 円
つまり単身者の場合 給料だと100万
給与所得控除65万あるので

同一生計配偶者または扶養親族を有する場合  → 350,000 円×(本人+ 同一生計配偶者+ 扶養親族の数)+210,000 円

配偶者控除対象の奥さん増えれば
35万と21万の56万も増えて
91万
給料だと156万までが非課税
さて 年金だと
65歳以上で
https://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/siminzei1/kurashi/zekin/shimin/shurui/kotekinenkin.html
3,299,999円までは120万を引いて所得を求めますので
91万+120万 つまり 211万までの年金収入であれば
配偶者控除の対象の配偶者がいて 自身が65歳で211万以下であれば
所得割と均等割りが非課税になります

配偶者控除といっても 先に書いてある通り
所得で35万 給料だと100万以内という数字です


住民税の非課税のメリット


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