2020年12月2日水曜日

宴会会食感染リスクが高まる5つの場面 リスクを軽減させる 5つの小とMASK  

家庭内感染 宅飲み にも注意 
 誕生日パーティー 自宅での集まり時には マスク外しがちになる 

食事が終わったら速やかにマスクしましょう
でないと 人から目を背けられる。。

尾身茂会長 緊急の記者会見 飲食を中心に感染拡大している ショッピングモールのフードコートでも感染例 マスク会食やハンカチを口に当てることを提案
会食・飲食による感染拡大リスクを徹底的に抑えることが必要

日本医師会・中川俊男会長。『感染しない、感染させない、うつさない、うつらない』を合言葉に、静かに過ごし、クリスマス、年末年始を乗り切りましょう。本日、われわれ医療関係団体は、医療の緊急事態を宣言します。

心理学的にみる大都市での若者の感染者が減少しない理由

基本的な感染対策

緊急事態宣言下の人との接触を8割減らす対策も必要(10個のポイント)

12月3日厚生労働省に新型コロナウイルスの対策を助言する専門家組織の会合が3日に開催

20~50代の活発に移動する比較的若い世代が感染を広げているとの分析結果 

12月10日ZIPで 目線を落として会話でも飛沫が減少
少人数の場合は換気扇だけでも有効

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

厚生労働省から

宴会時に感染リスクを高める5つの場面が紹介されています

【場面1】 飲酒を伴う懇親会等
【場面2】大人数や長時間におよぶ飲食
【場面3】マスクなしでの会話
【場面4】狭い空間での共同生活 
【場面5】居場所の切り替わり


宴会会食時の感染リスクを軽減させる対策として
東京都からいわれている5つの小
少人数
小一時間
小声
小皿
小まめに換気や消毒

神奈川県ではMASK提唱 
M「マスク」、適切なマスクの着用  
A「アルコール」、手洗いやアルコール消毒の実施  
S「しゃへい」、アクリル板など仕切りによる遮蔽  
K「きょり」、ソーシャルディスタンスの確保



帰省時の注意点について
・帰省2週間前 家族全員で対策実施 マスク手洗いの徹底 会食 宴会の回避
・当日まで 家族全員の症状確認 誰かが症状ある場合 帰省の中止 延期
・帰省先での対策 マスク着用 共用エリアの消毒の徹底 一番風呂は高齢者

移動時の注意
・移動中もこまめな手洗いを心がける 
・飛沫が飛ばないように、機内・車内ではマスクを装着し、大声は出さない 
・飛行機ではなるべく混雑しているフライトを避ける 
・新幹線や特急列車ではなるべく隣が空いている席を選ぶ 
・移動時間をできる限り短くする
・始発便など乗客が少ない時間帯の便を選ぶ 
・乗客が多い帰省ラッシュピークの時期を避ける

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