2015年1月16日金曜日

浜田省吾 主題歌 夢の続き 映画 アゲイン 28年目の甲子園 公開記念 キャンペーン

公開記念 あなたの大切な人とキャッチボールをしよう!キャンペーン - 109シネマズ


あなたの大切な人とキャッチボールしよう!キャンペーン 109シネマズ&ムービルの
アゲイン 28年目の甲子園』の半券を応募用紙に貼り必要事項を明記して応募


【A賞】キャストサイン入り キャッチボールセット(キャストサイン入りボール1個&グローブ2個のセット):1名様
【B賞】梁邦彦AGAIN EVERLASTING DREAM ~映画『アゲイン 28年目の甲子園』オリジナル・サウンド・トラック~:3名様
【C賞】「夢・続投!マスターズ甲子園」重松清著/マスターズ甲子園編:5名様
【D賞】小説版「アゲイン 28年目の甲子園」大森寿美男 著:5名様

【応募期間】2015年2月13日(金)まで



http://109cinemas.net/events/again/


青春なんて遠い昔の思い出。そう思っているあなたへ― 元高校球児、坂町晴彦46歳。あの白球を追った日々は遠い昔。もはや仕事に張りはなく、離婚した妻が亡くなって以来、一人娘の沙奈美とも絶縁状態。そんなある日、坂町を元チームメイト松川典夫の娘・美枝が訪ねてくる。坂町は彼女から、長年音信不通だった松川が去年の震災で死んだことを知らされる。彼女は別居していた父親の遺品の中に、坂町や元ピッチャーの高橋ら、チームメイト全員に宛てた27年分の年賀状の束を見つけ、なぜ毎年書きながらも出さずにいたのか、知りたいと願っていた。元高校球児が再び甲子園を目指す<マスターズ甲子園>のスタッフとして働く美枝は、坂町に大会への参加を勧める。予測がつかないことは敬遠する、いわゆるサビついたオヤジである坂町は「今さら」と断ったが、本当の理由はまた別にあった。坂町達が甲子園に行けなかった原因は美枝の父にあったのだ。28年前のある事件。それは美枝にだけは話したくなかった。あの日、夢を断たれた坂町は、自らの思いにフタをしたつもりでいた。高橋もまた同じ気持ちだった。そして彼は甲子園に出てさえいればプロになっていたかも知れない、と自分の冴えない現状をあの夏のせいにしていた。父親の思い出を追い求める美枝と接するうちに、坂町は娘・沙奈美とちゃんと向き合うことをせず、ずっと逃げてきたことに気付く。そして現実と折り合いをつけ、思い出を上手に諦めることで、自分自身を騙し続けてきたことにも。「あの夏」に決着をつけなければ前へは進めない。坂町はマスターズ甲子園への参加を決意し、再び人生のグラウンドに走り出す。坂町は、事件のことを知りながらずっと姿を消していた元マネージャー・立原裕子に、一通の手紙を送る。現れた裕子の口から語られたのは、彼らが全く知らない真実だった。「あの夏」を越えて今、夢の続きが始まる

出演 中井貴一 波瑠 和久井映見 ほか

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