一般社団法人日本トンネル技術協会にて開催されるようです
相鉄・JR 直通線の計画は、相模鉄道本線西谷駅から東日本旅客鉄道東海道貨物線横浜羽沢駅(仮
称)付近までの区間に連絡線を建設するものです。
本工事は、相鉄・JR 直通線の西谷駅~羽沢駅間の延長 1.4kmを密閉型シールドによりトンネ
ル掘削を行い場所打ちコンクリートで地山の補強を即時行う工法(SENS)を採用しています
工事延長: L=3,030m(SENS 区間 1,442m)
掘削工法:SENS「シールドを用いた場所打ち支保システム」を採用
地 質:泥岩・砂岩
土 被 り:最小 5m、最大 46m
最大縦断勾配 3.5%、
工法の特徴:掘削に密閉型のシールド機を使用することにより、周辺環境に配慮し
つつ、覆工にはセグメントを使用せずに場所打ちコンクリートを採用することによ
り、通常のシールド工法と比較してより経済的な工法となっています。
http://www.japan-tunnel.org/event_japan
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